2002トライアングル・ジャパンファイナル・本戦編 (その1)

富士山がはっきり見られるいい天候で行われたジャパンファイナル。
この日は気温も高く、日中は汗ばむほどであった。

第2セクション、NLCC−SPの新美選手、クラクションを鳴らしながらのスタート。
ロックのヒルクライムをかけあがるがポイント付近で若干もがいてしまう。

SPの近藤選手


溝のキャンバーにセットされた3ポイント。
多くの選手は上から溝に入る格好でポイントを狙う。

SPの有永選手


若干斜めからの進入となったが危なげなくポイント。

NLCC−OP、服部。
事前に確認しておいたはずのポイントの位置を間違えて時間をロス…。

OPの宇田選手。
手堅い走りで3ポイントをゲット。

だがやの杉浦選手。
第三戦でのいい戦いぶりをこのファイナルでも持続していた。
しかしオープンやっぱり格好いいなぁ。

だがやの夏目選手。
作戦に忠実な夏目選手。第1戦に比べるとすごくうまくなったと思う。来年に向けての目標は「誘導」!?

前頁レポートメニュー次頁
パーティー編////