トライアングル2009 中部大会第3戦 その4

3ポイントの帰り道、丸太ステアを古俣選手に引いてもらう松原選手。
80がバックでしゃくると見ていて非常に怖い。

心の重りが取れた今、空の蒼さが見えてきた。

後から自分が見てもムカつく顔で残りチームを観戦。

序々にテンションが上がる自分と反比例して、ギャラリーはだんだん飽きてくる。

藤井選手(?)に接吻する西村選手。
オープンな関西ではあちこちでブチュブチュしているのが見られたが、中部で見るのは珍しい。

向山選手とお子さん。
最初に撮った時から日が経つにつれてどんどん大きくなるのが分かるから子供の写真を撮るのは楽しい。
それに引き換え、どんどん毛が無くなり、腹が出てくる自分の写真を見るのはすごく哀しい。

内田さんから、忘年会で披露する予定のラミレス退場ネタのチェックを依頼される。
ラミレスというより「新婚さんいらっしゃい」の三枝みたいだった。

一人で黙々と土木作業を行う鈴木選手の息子ゆうくん。
通行の邪魔になるわけでも、岩の下に何があるわけでもない、ただ動かしたいから動かす。普通の子供ならあまりやらない遊びかもしれないけど、自分が楽しいからやる。四駆乗りに通じるものがあるのかもしれないなぁとふと思った。

子供三人はトライアングルとか言いながらあちこちを歩き回る。
無尽蔵な体力を持ってこその遊戯。そんな彼らにH2Oの曲を贈りたい。

たくさんのギャラリーに注目されながらアタックする「ジオランダーJLC mix」。

名前も存じ上げない上、しゃべったこともないのに何度も撮影してるお兄さん。小野田さんのドッペルゲンガーらしい。


simaちゃんの次女を拉致。

あまりの号泣ぶりに即時解放。
子供好きな人が子供に好かれるとは限らないという哀しい現実。


後でsima娘にこっそり聞いたところ、
「鬼瓦の上に乗せられている気分だった」とのこと。

3セク2ポイント。
小山をぐるっと回ってポイント踏み。
バックの減点が無い△であるが、バック前提と無駄なバックをしない走りでは所要時間に大きな差が出る。
動きを見てるとトライアル経験者かそうでないか一目瞭然だ。





…と高須隊長が言っていた。

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