トライアングル2009 中部大会第3戦 その1

高須選手、野村選手、祖父江選手の3人で関西に参戦していた「T.H.S 84773 with NAVIC」であったが、第一戦に続き、第二戦でもポールタッチがあり、優勝戦線から完全脱落。それなら近いところで参加しようかということになったが野村選手が所用で参加できなくなったため、急遽高須選手から声がかかった。
今年はなんやかんやで1,2戦ともリポートできなかったが、昨年の様子を見ると、コースの難易度自体はそれほど高くないはずと踏んで参戦したが、チーム数が多いせいなどもあり、なかなかの難度。まぁコースを見る前から脳汁垂れるし、胃は痛いしで、結局コースなんて関係ないのだが…。

開会式。
誰かが「今日は快晴だね」と言っていたのを聞いて変わった人もいるもんだと思った。
なにせ空はどんより曇って今にも豪雨の予感、遠くでは雷鳴すら轟いているではないか。


その後、撮った写真を見ると快晴。
視覚というものがいかに脳のフィルターに左右されているか如実に分かる出来事だった。

今回チームでお世話になった祖父江選手と高須選手。そして脳汁パニックであまり話せなかった鈴木選手。


祖父江選手のロボット刑事みたいな帽子がいかしていた。

昨日の夜から絶え間無く痛み続けるストマック。ちなみに3サイズは90-92-90の-Aカップ。

高須選手とビデオ班の大澤君。


(※1)…足の長さがだいぶ異なる。

ちょっとイジリー岡田に似ているけど、結構業界人。ロケでマイク持ったADにも、サバンナで槍を持ってるブッシュマンにも見えるけど、やっぱり業界人。


うちのHPのステッカー作ってくれたのも彼。

「ガレージモンチハイカラDIXCEL」の牛場選手と「モンチ イエロー」の西村選手(でしたでしょうか)。


関西と比較すると写真常連さんが少ない中部、笑顔で接してくれる数少ない方達。

毎回笑顔で接してくれるけど、どうも自分を嫌ってるような気がするオフィシャルの鈴木君。

詳しく書けないけど天中殺と厄年と大殺界がいっぺんに来たという芹野君。


「僕を撮るとカメラ壊れるよ」、微笑みながらもゆがむ口元には、以前に見られなかった凄みがあった。

1セク:奥の林間コース。
距離がある上、無意味に行って来いの道もあってIQ高めなコース設定。オーバー7100は21チーム中8チームがDNF。
高須体調に3→1→2の順番でポイントを踏むように言われていたが、3ポの後、脳汁が枯渇してなぜか2ポへ。その2ポも入りも悪かったためになかなか踏めない。祖父江選手が誘導してくれたが、結局自分の後ろで渋滞してしまい、そのままタイムオーバー。


写真無し。

2セク:広場右手のヒルクライムコース。
路面状況はそれほど悪くはなかったが、2ポイントを越えたところにあるポールが見た目以上にトリッキーで、ロングを中心に数チームをゴートゥーヘルしていた。オーバー7100は21チーム中9チームがDNF。

他のチーム走行中に見たカップル。
女はゴスロリっぽい肩が出た長い服、男はほとんど覚えてないけど背中に「性交N」と英語で書かれていた。


顔は見なかったけど、肺いっぱいに彼女の体表近くの空気を取り入れてみた。いい匂いだった。

自分。
ジムニーはほとんど下りで3ポイントを取っていたが、かなりタイヤが浮いていたので腰が引けてしまい、下から狙う。


ポイント前、瀬戸さんに「笑え」と言われてスマイル。余裕の無い笑顔だということは2歳の子供でも分かる。

3ポイントを狙いに行ってる最中。
自分で言うのもなんだが、目がイッている。

1,2セクが終わって昼食。
親の足を引っ張るだらしないチームメイトを見る高須選手の長男せいやの目が冷たかった。

△には全く関係ないバーベキューしに来た人々。ボール遊びに興じていたが、この後放送でボール遊びを禁じられていた。
たくさんの人から見られている中で注意されるのってバツが悪い。逆ギレして大暴れでもすれば3セクスタートが伸びるのになと期待するも、何事もなく撤収。

向山選手のお子さん。
幼少の頃は向山選手のことを「父」と呼んでいたが今はどうなんだろうか。
ちなみに愛息太郎は今でも「父」と呼ぶ。人の多いところで呼ばれると少々恥ずかしい。

3セクのコースが完成したので、エントラントはコースの確認に集まる。

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