11th SAFカップ その2

撮影していた陸橋下を走り抜ける三好選手。地面がアスファルトなら、歩道橋から見下ろした光景そっくり。

こちらも無事だった頃の岩崎選手。
最初のポイントを踏み損ねたのを見て、そのモチベーションが上がっていないことを見抜いた!

ターン。
ここから画面中央→画面左下のポイントへと続く。この頃にはすでにシャフトが折れていたようで、左下のポイントは踏めなかった。

プラダンで作った屋根に「イヒ!」マークがないのが寂しい。

デンジャラスコースで加点されるヒルクライム。2駆状態なのでかなり難儀していた。

2セクスタート地点。
前方に見える陸橋(?)からほとんど撮影。全体的に撮影に適したポイントが見つからなかったのが残念だった。

2セク奥のポイント部分。特にこの地点は撮影しにくく、何が何だか分からなかった。

奥のポイントから戻ってくる。ここから画面左側に向かってロックを登っていく。

ちょうど右タイヤあたりにポイント。その先、画像下あたりに次のポイント。ジムニーだと割と踏みやすいが、Lクラスになると両方踏めている人はほとんど見られなかった。

2セクゴール前のヒルクライム。
ステアになっており、ここで難儀するジムニーは割と多かった。
バックはどれだけしても一律で-5点なので、一度大バックして再トライすればいいのだが、「ちょっとバック」→「駄目」→「ちょっとバック」→「駄目」→「ちょっとバック」→「駄目」…の繰り返しで減点を増やしてしまう人も多かった。


脳汁がほとばしるその心境は見ていてリンクしてしまうほどよく分かる。

チェロキー松原選手。この地点でペラシャフ破損リタイア。その後、更に症状は悪化していって…。

ドライバー視線で撮影した2セク。上から見るより大変そうだ、とギャラリーはえらそうに語る。

カトマンズ仕様のジムニー。確か生成部分はFRPだったと思うが、アグレッシブな走り。このカトマンズ仕様、本物はまだ2度くらいしか見たことがない。

スタート地点で順番を待つ洞山選手。
伊賀や△に参戦しているが、強豪ぞろいのSAFカップ、「勝てたら本物」と意気揚々。
来年には80大改造予定の38歳。

片岡選手、チビッコサポーターの応援をうけて踏ん張るも残念ながらタイムオーバー。

そのチビッコサポーター達。
その隣で某ショップの店長は「ハンドルまっすぐ!」、「フロント回ってないぞ!」と過剰な応援。ちょっとやりすぎ、オフィシャルにいつ怒られるか近くにいてヒヤヒヤした。

洞山選手、スタート。

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