トライアングル関西大会第2戦 (その5)

「Dirty Make」西選手。ホイルベースの短い70でも体制を崩さずに3ポイント踏み。


タイム 6:02.29(+14)
ポイント +16

「大阪ボイン倶楽部」相京選手。絵になる車。


タイム 8:12.27(+11)
ポイント +15

中間ポイントはヒルクライムの上部にある。午前中はこの中間ポイントすら難関となっていたようだ。

「グラキャンM.C クラッシュバグズⅠ」東山選手。非常に楽しそうに競技していたのが印象的。セクションの間、胃痛に苦しむ自分と好対照。


タイム 11:00.24(+7)
ポイント +18

「MID KOBE」の70(すいません、選手名不明です)。


タイム 5:59.21(+15)
ポイント +15

少しラインを間違えると3ポイント付近で大きく傾く。体を支える右手が微笑ましい。

「BROWN」浅井選手。思ったよりもポールが近くにあることに驚きながらも表情に全く出さない。ちなみに二週間前に八ヶ岳登山している。


 今回唯一の連続写真

「BROWN」服部。思ったよりもポールが近くにあることに驚きながらも、上位がかかったセクションだったので自己防衛本能で記憶が飛ぶ。

「BROWN」高須選手。キャンバー・V字が大好きな隊長。危なげなく通過。

あまり表情に出さないが、実は熱い隊長。大逆転JPF出場を目指して最終セクションを終える。


タイム 3:48.30(+22)
ポイント +15

「TRY-AY'S」有永選手。3セクで開いた「BROWN」との差を縮めるべく、猛スピードで駆け抜ける。

「TRY-AY'S」杉浦選手。有永選手に負けじと猛ダッシュ。写真はないが、山田選手はV字に落ちながらも、得意の「アクセルオン!」で爆走。2番時計を獲得。


タイム 2:55.56(+25)
ポイント +15


タイム順は惜しくも二位だったが、一位がポイント0で2:36.80というタイムを考えると、驚異的なスピード。

第3セクション
林間ルート。アップダウンの激しいハイスピードコース(途中まで)。中盤にある3ポイントはポールを巻いていくルートでないと踏めない。ほとんどのチームはこのポイントで誘導を入れているが、誘導をいれても、誘導者の落ち着いた指示とシビアなコントロールをしないとポールタッチとなってしまう。


1P:スタート直後、坂を駆け上がった先にある。特に問題なし。


2P:ゴール直前のモーグル地帯にある。見えにくい所にポールが立っている。


3P:カーブの外側に立てられている。ポイントを守るようにポールが立てられているが、バックもステアになったカーブ内側の窪みでほぼ不可能。ポールの横をなめるように前進しながら、かすかにハンドルを左に切ることによりポイントが踏める。運転席からは全く見えない所なので、ほぼ誘導が入っていたようだった。
確かこんな感じ…

非常に長いコースであるため、写真無し。スタート待ちの写真で空白を埋める。

3セク終了後の「BROWN」服部。その虚脱した表情からコースの難儀さを想像するのはたやすい。


問題の3P部分は浅井選手の誘導でクリア。年下ながら非常に落ち着いており、安心して誘導を受けられる。




終了後の「Selfish 今年もタダ酒」メンバー車のパノラマ写真。

終了後、思うように走る事ができずにしょげるSelfishの皆さん。昨年JPF出場を果たしながら、解散すら脳裏によぎる。

しょげるSelfishメンバーの横を走る、楽しげ&怪しげな集団。

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