トライアングル関西大会第3戦 (その2)

待ち時間を利用してステッカー張替え中。今回はメッセージビニールテープステッカーが多かった。

広谷選手(パジェロio)の「次でドラシャ4本目」は悲壮感がまるでドナドナのようにただよっていてよかった。

とても恥ずかしい横転直後
気を使って目線を合わせないオフィシャル。

それでも気になるオフィシャル。ちらっ。

ついつい笑みがこぼれるオフィシャル。

人数が増えるオフィシャル。

外から見るとだいたいこんな感じになってたそうな。


2セク:
小山の頂点から降りかけの所に1ポイント。モーグルに2ポイント。岩場付近に3ポイント。こちらも1セクほどではないが、電車作戦の方がやりやすかったようだった。
2セク1ポイント付近。轍にタイヤを入れていけばほぼ自動的に踏める。

2セク2点付近。コブを回り込むようにしてポイントを踏むか、写真右手から左手に直進後にバックして踏むかの2パターン。
ジムニーの左フロント付近にポイント、その山側にポール、さらに車の後ろのコブにポールがある。
小さい車は回りこむパターンがほとんどだった。

長い車には写真中央奥のポールがいやらしいようだった。


(カーソルをかさねると手書ワイヤーフレームになります)

元気はつらつジープ。このチームは散開作戦をとっていたが、ジープだけ先行してしまっていたようだった。

大型車はバックで2ポイントを踏むパターンがほとんどだったが、1ポイントから2ポイントへの入りで外からコブを大回り気味にまわってくると、バックせずに踏めていた。

永田選手。コブに近い所から来てしまったせいか、ポイントめがけてハンドルを切ると、フロントが浮いてしまう。何度かチャレンジしたが、最終的にはバック作戦をとる。


この角度からはポイントが見えなくなるが、下見が充分してあると問題ないようだ。

2セク3ポイント。写真左がゴール方面。右手の岩場から、一度奥にやりすごした後にバックでポイントゲットする作戦。
写真右手にはポールも見えるが、轍に車を入れてしまえば特別問題ない。

同じく2セク3ポイント。バックで踏まずに直接フロントで踏みにいく作戦。ジムニー等では問題ないが、ウインチ搭載車の場合はテープタッチの可能性があるのでほとんどこの作戦を取っていなかった。ポールがある為、テープに垂直で入れないことも前から踏みに行きにくい原因のひとつ。

ポイントゲット後に体勢を悪くしてポールタッチの瞬間。

ひたすら嘆きの瞬間…。

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