トライアングル関西大会第1戦 (その1) 毎回の如く、晴天に恵まれる関西大会。今回も御多分にもれず晴れ。途中から自分の目の前だけ雨が降っていたが、他の人は気持ちの良い1日であったと思われる。 第一戦ということで極端に難易度は高くなかったが、それだけに些細なミスが順位を大きく左右していたようだった。 |
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Try AY'Sの杉浦選手と有永選手。ターミネーターを意識した口元の有永選手は杉浦選手より年下なのだが迫力はいつもどおり。 杉浦選手は何を意識したポーズか現在のところ不明だが、おそらく、「山田マサ」と思われる。 |
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Try AY'S 山田選手。有永選手とはボーリング友達でもある。 | |
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メンバーの一人が寝坊で出場できなかった、和泉選手(左端)と櫛田選手(左から二番目)。 自分はトライアングル3年目だが、寝坊で出場出来なかったチームを見るのはこれが初めて。 |
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堀端選手の100。海外使用で前リジットの100は見たことあるが、前リーフというのは多分世界で唯一だろう。 | |
1セク: スタート後、モーグルを越えて右側にカーブしたショートヒルクライムの3点、平地のこぶの斜面に2点、ゴール前のすり鉢斜面に1点の各ポイントがある。広場を使ったコースなので、個々がそれぞれのポイントを取りに行く作戦を取るチームが多かったが収集がつきにくく、三台が並ぶ作戦の方が無駄がなく、タイムが良かったようだった。 |
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1セク2ポイント。前方がスタート方向。左側が二段のコブになっていて、その斜面にポイントが置かれている。手前から通過しがてら踏む車もぼちぼちいたが、だいたいは通り過ぎてからバックで踏むパターンが多かった。 ちなみに自分の横転ポイントでもある。 (カーソルをかさねると手書ワイヤーフレームになります) |
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1セク3ポイント。写真中央にポイントが置かれている。壁にそって登ってくると、ポイントは車の内側を通過してしまうので、中腹から斜面に垂直に登る必要がある。ただし極太タイヤだとそのまま踏めるようだった。斜面の右側(写真左手)と登り口にポールがあるので、体制が悪くなると少々危なくなる。 体勢が悪くなった数台は牽引で脱出していた。 |
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同じく、1セク3ポイント。写真中央の黄色い線あたりにポールがあるので、下から直線的に登る車が多かった。壁際が低いので車がずれて壁に車の左前をこするのをちょくちょく見た。 | |
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左リアコイルが外れてしまったプラド。このあと応急処置で無事ゴール。 | |
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応急処置中。車が落ちてくるのではないかと見ていてハラハラ。このあとショックがちぎれているのが判明。 | |
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2ポイント。ジムニーバックでポイントゲット。 | |
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2ポイント。60こちらもバックでゲット。 | |
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広谷選手、3ポイントのヒルクライムで体制が悪くなったので、永田選手が牽引でレスキュー。 | |
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永田選手、2ポイント。今日は彼女が来ていないそうだ。心配顔を撮影しようと思っていたので残念。 | |
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Try AY'S有永選手、危なげなく3ポイント踏み。 連続写真 |
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Try AY'S杉浦選手。スリバチの1ポイント踏み。車の前方にテープ、左前にポールがある。よっぽど勢いをつけていかなければ特に問題無し。 | |
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いつもはスマイラーなのだが、運転中の表情は修羅の如き山田選手。ラテラルロッドを折ってしまうというハプニングにも関わらず、こちらも無難に3ポイントゲット。 連続写真 |
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