トライアングル関西大会第1戦(その3)

第2セクション:
基本的に一本道のモーグルセクション。特に午前中はぬかるみがひどく、ゴールタイムは10分台がほとんど。お昼の時点で10チームも走れていない状態だったが後半は路面が乾き、最速チームのロシアンズにいたっては3分台をたたき出した。

チーム1or8の有永選手。
このお昼の時点でやっと出走。かなりお疲れの様子だったがカメラを向けるとポーズをとってくれるおちゃめな31歳。

チーム1or8の福田選手と高須選手。


やっと出走でこちらも少々お疲れ気味…。

チーム1or8の高須選手。1点を踏む瞬間。結構せまいモーグル上にフリスビーがあり、それをさらにポールで規制してあるため幅広なサファリでは少々窮屈。高須選手はなんなくクリア。

NLCCマングース服部。
2点のフリスビーを踏む。このころは路面も乾いている為横滑りの危険性がかなり減っていたため特に問題なし。
色はお気に入りの「亜麻色」。

NLCCマングース野村選手の3点踏みの瞬間。下がりすぎるとそのままポールタッチとなる。また入る角度が悪いと踏んだ後の前進でお尻を振ってしまい。右側のテープ(写真では見えていない)のタッチしてしまう。
野村選手この日は特に調子がよく問題なくクリア。
写真には写っていないがサーフ乗りの中嶋選手は一番心配されたこの後のモーグルをなんなくクリア。独懸+オープン車というハンデも問題は無かった。

第3セクション:
ロックセクション。コースインしてすぐ左に1点のポイントがある。その後ロックの中に3点、越えた後に奥でUターンして2点がある。1点、2点は問題ないがロックの3点は結構てこずる車が多かったようだ。

NLCCマングース野村選手。ビートロック装着で0.5まで落としたエア圧でロックも問題なくクリア。
ロックに正面から入っていった車は結構もがいていたようだった。

NLCCマングース服部。1点を見失い、てんてこまいした後の3点。ロックへは横から入り3点を踏みながらターン。


これも写真に写っていないが服部と同じコースを取った中嶋選手も問題なく3点ゲット。

表彰式:

表彰式。


優勝は「Selfish鈴鹿いたばね」
2位「FreeMeasonA」
3位「グラキャン」
4位「生髭危機一髪」
5位「ロシアンズ」


おめでとうございます!!

優勝した本人達が一番驚いていた「Selfish鈴鹿イタバネ」チーム。
もらったトロフィーを嬉しそうに眺める。

優勝チームだけが味わえる瞬間。
とても羨ましい…。


次回も頑張って下さい!

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