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三島市山中新田
築城/廃城年  1558-1570年/1590年
築城者  北条氏康
永禄年間に小田原城の防備のために作られた「箱根十城」のひとつ。箱根山の西側、街道沿いの標高580mに建つ城。街道を取り込むような形で大手を街道に向け、本丸、二の丸、三の丸、街道を挟んで南側には岱崎出丸を備えている。

1587年に豊臣秀吉との対決が不可避となり北条氏政によって大規模な改修をうけた。この時「障子堀」・「畝堀」や岱崎出丸が設けられた。この「障子堀」・「畝堀」とよばれる堀は堀内で畝を出すことによって敵の堀の中での自由を奪う。「北条流堀障子」と呼ばれるものの進化したもの。


これらの工夫に満ちた大改修も、1590年豊臣秀次を大将とする6万の大軍の前には全く歯が立たず、僅か数時間で城は落城し廃城となった。
遺構が非常によく残っていた上、整備もされていて戦国時代の山城というものが目の当たりにできる。晴れていれば非常に景色も良いが箱根に登る最中にあり運転には注意。