 諏訪原城 |
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| 榛原郡金谷町牧之原 | |||
| 築城/廃城年 | 1573年/1575年 | ||
| 築城者 | 武田信玄 | ||
| 1573年、東海道を最前線基地として信玄が馬場氏勝に築かせた城。典型的な山城で石垣は用いられていないが幾重にも深い堀をめぐらせた上、八つの郭によって防御性を高めている。 1575年、長篠の戦いに勝利した徳川家康によって二ケ月に及ぶ攻城により落城、役割を終えて廃城となった。 |
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| 名古屋から静岡方面への東海道で一番寂しい場所にある。しかしその地理的条件により堀・土塁・井戸等の遺構が非常に良く残っている。ゆっくり見て回れば一時間以上は要する。 国道1号線からは外れた場所にありどうしても通過してしまいやすいが知名度の割には非常に見応えのある城である。 |
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