彦根城その4

西の丸三重櫓。
色の塗っていない城のプラモデルに見えるのは自分だけだろうか?

西の丸から空掘を隔てた出郭から撮影した三重櫓。城の西側を守る重要な櫓だった。

奈良時代には産土神が祀られていた観音台。彦根城になってからは出郭となっており、人質を収容する人質郭が建てられていた。

観音台の?な穴。

観音台と西の丸を結ぶ木橋。手すりが思ったよりも低かったため、三重櫓全体を撮ろうとして後ずさりしていった時にかなり恐怖した。

観音台から石段を下って山崎曲輪へ向かう際に見られる山の斜面。

観音台から石段を下って山崎曲輪へ向かう道。この辺りでは人の姿をあまりみかけなかった。

山崎曲輪。
ここでもほとんど観光客の姿を見なかった。その為か、他の場所に比べて整備が進んでいないようだった。

山崎曲輪から山崎口へ渡る為の門。説明板等が全くなかったためにいつ頃のものなのかは全く不明。落ちている石は改修の際に捨て置かれたものだろうか?

門外から内堀を臨む。石垣の上にのっての撮影なので怖かった。雨が降ってたり、風が強い日はやめておいた方が無難。

この山崎曲輪の所で内堀と中掘が繋がっている正面から奥に伸びる掘が中掘、左手前から右奥に伸びるのが内堀。

門を撮影。現存とまでは思えないが結構古い。

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