NAVIC走行会 二人トライアングル その2 |
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冒険野郎マクガイバー曽我さんのヒルクライムアタック。ユースケと同じく2Bエンジンであるが、ギアがいじってあるので坂道でも加速して軽々クリア。
結局、数台トライして登れなかったのはユースケと自分だけだった。 |
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そうこうしている間に昼食。
祖父江君の作った豚汁は見た目はゴッホの絵チックだが、味は確かだ。 |
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赤い40という共通点はあるものの、かなり個性が異なる3台。
四駆に興味が無ければ仮面ライダー旧1号、新1号、2号の違いとほぼ同じ。 |
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白石君の彼女と準さん。
年を取るとやたらと若い子と写真を撮りたくなるのは古今東西共通。
不自然に曲げられた右手の指は肩に回された手へのほのかな抵抗。 |
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昼食後、二人△開始。
チームはバランスを考えながらも適当に、四駆歴で若干のハンデを付けて行われる。
自分は準さんと。四駆歴はボチボチあるが、よく滑るクラッチのように空回りする脳味噌を持ってるので少しハンデをもらった。
最初は高須&祖父江ペア。
戦闘の高須さん、あっという間に1ポイントをゲットして2ポイント踏み。 |
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スタート直後の1ポイントは結構鬼門で、コース上から見難い場所にある上、目の錯覚か、全然違う場所をルーティングしてしまう。
祖父江君、見事にはまってしまいかなりのタイムロス。で、1ポイントについた名前は「祖父江ルート」。更に延々と繰り返される1ポイントアタックには「祖父江ループ」の別称もあたえられた。 |
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踏むこと自体は難しくないが、スムーズなコース取りで頭をひねる2ポイント。
右手奥からやってきて、中央のポイントを踏み、左手に行く。
大半は切り返して踏んでいたが、瀬戸さん曰く、「正解ではない」とのこと。 |
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カメラを向けるとなぜかウルトラマンセブンの真似をする。不思議に思っていたが、どうやらセルフ目線を入れてくれたらしい。
とりあえずお礼を言っておいたが、意図が分かるまでちょっと危ない子かと思った。
そんな心の動きはもちろん内緒。 |
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道中の雨と寒さに我慢しきれず80でやってきた杉浦さん&曽我さんペア。
若干の坂でも念には念を入れて丁寧に降りる杉浦さん。そろそろコースにもバリアフリーが欲しいお年頃。 |
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曽我さん、若干の祖父江ループの後、無事1ポイントをゲット。 |
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祖父江ループ中の会長。
人間、ハンドルの向きと首の向きはリンクするものだと改めて思った。 |
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どうでもいいけど、口が少々大きいですよ。 |
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とか思ってたら、長男のユースケはハンドルと全く別方向に首。
家庭内での親子の会話の無さが見て取れる。 |
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同じく1ポイントでループ中のばたやん。
ついついこの位置からハンドルを左に切ってしまう。
これだけしっかり見ておけば、自分でもトゥルって踏めちゃう気がする。
で、「はっとし、走ってない割にうまいじゃん」みたいな事言ってもらえそうな気がする。
そんなこと想像してるとついニヤニヤした表情になってしまう。 |
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ニヤけていたらばたやんと目が合った。
ばたやんを見て笑ってると思われたらかなり危険なので、急いで表情を引き締めた。 |
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2→3ポイントは林間の迂回コースがあり、大半はそのコースを通っていったが、唯一迂回せずにプチロックコースを通っていった男TJ。
やっぱり多少タイム的なロスもあったが、こういった冒険も楽しそうだ。自分も1ポイントをトゥルって踏んだら、こっちのコース走ろうかななんてことを思ってみたりする。 |
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