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下伊那郡松川町里見
築城/廃城年
13世紀?/1582年
築城者
大島宗綱
南信濃源氏片桐氏が大島郷に分知され大島氏と名乗り、鎌倉時代この地に砦程度の城を築いたのが始まり。
1554年、南信濃に侵入した武田信玄(当時晴信)の傘下に入り、伊那地方の拠点とするべく大改修を受けた。信玄死後は信玄の弟、信廉が守っていたが、1582年、伊那地方に侵入した織田軍の前に逃亡、落城した。
大手前の三日月掘、馬出、本丸・二の丸・三の丸を中心とした空掘等、武田流築城法が存分に生かされている。
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