松江城 その1 |
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二ノ丸南端部分。
見えている櫓は南櫓(左)と中櫓(中)。共に平成に入って復元されたもの。 |
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高石垣の上に築かれた二階建の南櫓。平成12年復元。 |
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隅に石落としが備えられた平屋の中櫓。平成13年復元。 |
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二ノ丸(右)と居館のあった三ノ丸(左)を繋ぐ廊下橋。現在三ノ丸には島根県庁がある。 |
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維新後、各地の城が破却されていく中で松江城も同様の運命をたどるはずであったが、元藩士らの奔走によって天守のみは破却を免れた。 |
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大手柵門跡石垣の上に建つ城碑。 |
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大手柵門跡から馬留跡。
右手側に大手門があり、枡形を形成している。正面の石垣は二ノ丸。 |
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井戸跡。
2.8m×2.2mで周囲を切石で囲っていた。現在は土をかぶせて遺構を保存した状態で展示されている。 |
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馬滞跡から大手門を撮影。
左手、二ノ丸石垣上に見えるのは太鼓櫓。 |
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馬留跡の説明板に掲載されていた絵図と発掘当時の遺構。 |
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高さ約13mの石垣の上は二ノ丸。下見板張の土塀で囲まれている。奥に見えるのは太鼓櫓。 |
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馬留跡から大手門跡。
鯱鉾を冠した櫓門があったとされるが維新後に破却、残念ながら現在も復元されていない。 |
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大手門跡。
地面には当時の門の基礎が象られている。奥の階段は二ノ丸へ上がる階段。 |
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南総門をくぐって正面は二ノ丸下ノ段。
当時は米蔵などが建てられていたが、現在は公園として整備されている。 |
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二ノ丸下ノ段の説明板。
「解説板」と書いてあるにも関わらず「説明板」と書く自分の意固地さが好きだ。 |
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説明板の見取図。 |
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太鼓櫓の脇にある妙に整備された階段を登って二ノ丸へ。 |
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大手門の石垣に備えられた石段。
馬留跡の説明板写真に整備前の写真が載せられている。 |
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石垣に残る堀尾氏の分銅紋。 |
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