安土城その4 (黒金門〜二の丸)

黒金門跡
黒金門跡の説明板。
何度もくどいが、安土城の説明板は非常に詳細でよい。また発掘調査の結果がすぐ反映されるので訪れる度に新しい発見があるというのはちょっと大げさか。


 説明板の拡大

黒金門跡。城の中枢部を守る門であり、ここから先が城の主要部となる。
さすがにこの辺りは石垣の雰囲気が大手門辺りと異なり、石垣は高く、石も大きなものが使われている。
この付近から金箔瓦等が発掘されたらしい。

上の写真突き当りを左に曲がった箇所から撮影。



黒金門近くにある信長次男信雄四代の供養塔。
一番右が信雄。一説には安土城炎上の原因とされる人物である。

信長の足跡とも伝えられる謎の石。
どこかの寺で見た釈迦の足跡もこのような感じだったような気がする。


二の丸跡
二の丸跡。写真突き当たりを右に曲がると秀吉が建立した信長廟がある。

信長廟。ここでも柱には落書きがされている。よっぽど写真を載せようかとも思ったがあえて載せず。



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