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二ノ丸詰門入口付近に置かれていた使途不明な置物。最初灰皿かと思って危うくタバコを捨ててしまう所だった。 「丸に三葉柏」の山内家家紋型となっている。 |
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三層六階の天守閣一階内部。パネルで城の説明がされている。結構詳細な説明で読み応えがあったが、デジカメの電池残量僅かの表示にドキドキしていたのであまり頭に入っていない。 | ||
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二階以上はほとんど展示がされていない。ゴテゴテな展示をされるよりも良いと思う。現存天守閣お決まりの急角度の階段。カモン!ミニ! | ||
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お決まりの全国の城紹介。奥の壁下部に鉄砲狭間が見える。 | ||
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五階部分?屋根裏部屋となっており、窓はない。しかしなぜかこういう部屋に男の子心をくすぐられるのはまだまだ若い証拠だろうか? | ||
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最上階。若干のパネル説明はある他は特に飾り立てはない。窓の外に擬宝珠が見える。回り縁に出られる窓は各面にひとつのみ。 パノラマ |
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回り縁。擬宝珠がつけられた高欄。 一部修復工事を行っており、朝早くから職人さんが作業を行っていた。高所恐怖症の自分には恐れ多くてできない作業だ。 |
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最上階から本丸南東方面を撮影。本丸御殿の庭となっている部分。 | ||
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本丸北面部分を撮影。東多聞櫓、廊下門、詰門の関係が良く分かる。奥は二ノ丸。 |
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三ノ丸方面撮影。画面左側が二ノ丸で三ノ丸より8mほど高くなっている。 | ||
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最上階、高欄と擬宝珠。一豊の旧城であった掛川城にも設けられていた。長宗我部旧臣が反抗的態度があったとはいえ、重臣を掛川時代の旧臣で占め、城も掛川城にならって作られた箇所も結構多い。性格的に保守的だったのだろう。 | ||
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石落としと狭間。 | ||
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ただでさえ少ない現存の御殿(本丸正殿)、現存天守閣とセットで揃うのはこの高知城のみ。本丸正殿は十四の部屋からなっており、重要書類を保管しておく納戸蔵も建てられている。 |
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藩主の居所となっている上段の間、広さは八畳。写真左側に警護する武士が詰める武者隠しがある。 御殿間取図 |
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上段の間の横から庭方面を撮影。「御殿」というイメージからするとそんなに広くない。 | ||
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