津城 その2 | ||
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手前が西ノ丸、奥が本丸。 土橋があったことを示しているのか、杭が立っている。しかし曲輪間の堀は埋め立てられていて、意識しないと曲輪間の移動が分からない。 |
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本丸北西角、三層の戌亥櫓が建てられていた。 | ||
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本丸内に置かれた像。 恐らく先の大戦の慰霊関係と思われる。 |
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ポーズや鳩、表情などに色々な意味が込められているのだろうが、残念ながら混ざってしまうと「ただいま。今日は鳩が捕れたよ」の像になってしまう。 | ||
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本丸内側から戌亥櫓台跡を撮影。 | ||
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本丸。 現在は洋風庭園として整備されている。 猫に餌をやっているおばさんがいたので、「かわいいですね」と話しかけた。 これまでは100%の確率で色々返事があったのだが、今回初めて無視された。ショックだった。 |
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本丸内の藤堂高虎像。 能力は高かったのだろうが、節操のないイメージがあり、イマイチ人気が高くない武将。 |
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馬の股間部分のリアルさは像によって大きく異なる。こちらはあまりリアルでない部類。 | ||
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天守台(右)・小天守台(左)跡。 織田信包の城主時代に建てられた天守は関ヶ原で焼失。その後富田氏によって再建されたが、1662年の大火で再び焼失すると、以後再建されることは無かった。 |
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小天守台横の埋門。 往時は内堀に面していたが、現在は児童公園となっている。 |
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城外側から撮影した埋門。 修復されたのか、左右で石垣の組み方が若干異なる。 |
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往時は内堀、現在は社会福祉センターとなっている城外側から天守台石垣を撮影。 伊賀上野ほどではないが、美しい石垣を持つ。せめて内堀だけでも残っていれば、もっと見ごたえのある城になっていたと思うのだが。 |
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天守台南西角から東方面を撮影。 現在は埋め立てられてしまって、分かりにくいが、往時は石垣下に犬走りがあった。石垣の崩れなどを防ぐと共に、埋門からの脱出の為とされる。 |
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本丸南東。 月見櫓台跡と石垣に登る石段。通常危険防止のため、こうした石段は使用禁止となっている場合が多いのだが、津城は基本的に禁止となっていないようだ。 |
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本丸南東角から西側方面を撮影。 往時はこの石垣の上に多聞櫓が築かれており、現在でもその様子を見て取ることができる。 |
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指定文化財を示す柱。 通常、大きな石に刻まれた城碑などが見られるのだが、この城では見られなかった。 |
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