諏訪原城その2 




搦手口。


下の写真は搦手口を少し降りた所にある堀。

三の丸に見られた石垣跡。。



本丸と三の丸を分ける六号堀の底にある「カンカン井戸」なぜこのような名なのかは不明。


覗いてみたが枯れていた…。

水の手の看板。六号堀を東に降りて行くとあるようだが今回はパス。

三の丸。茶畑とあるが現在は栽培していないらしく野ざらし状態。

切り立った壁立。
説明板によると以下の通り。
「壁立とは壁の如く切り立った構造をいう。特に堀と堀を伝っての直接の敵の侵入をふせぐためのものである。確かにかなり垂直に近い切り立ち方をしている。

四号堀のついての説明板。
「三の丸を守り自然の湧き水による水堀で当城の堀の内最も大きな堀である。

諏訪神社。

諏訪原城城碑。

「諏訪原城」の名の元になった城内にある諏訪神社。

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