名護屋城 その4

本丸大手の石垣の上に残る「埋められた石垣」。何か小説の題名のようだが説明板を見てなるほどと思った。詳しくは説明板を…。

 説明板


大手口付近に置かれた旗竿石。

訪れた日は年末であった為に休館であった「名護屋城博物館」。城の整備方法等、非常に好感を持っていたため展示等も非常に興味があったのでぜひとも訪れてみたかった。

大手口から駐車場に向かう際に見られる井戸跡。

 大手口前井戸説明板
山里丸。秀吉の居館や茶室が存在していた。写真では写していないが写真右の所に車を止め撮影していたところ、犬の散歩をしていたおじさんに「名古屋から来たの?」と聞かれ勇気を出して「名護屋だけに名古屋から来ました。」と言ったが無視された。


ただこのおじさんから色々な話を聞く事ができた。非常に参考になったが、「名護屋だけに〜」を無視しないで…。


途中までであるが復元されていた。
本丸〜三ノ丸までは破却された石垣が多かったので妙に対称的であった。
上方から撮影。搦手と同じく曲折している。


残念なのは日没で各大名の陣屋跡を訪れることができなかったこと、来年も再度チャレンジしたい。

前頁 佐賀県の城
///