名護屋城 その1 

大手口から撮影。
九州の城の中で一番行ってみたい城だったので大喜びだったのだが、気が弱いので傍目には落ち着いた行動をとろうとした。
ただきっと口元が緩んでいてかえって怪しくみえたかもしれない。

安土や竹田等、石垣のみの城を自分は好むので大手から見える壮大な石垣に感動…。

大手口から撮影。


 大手口説明板

右に見えるのが東出丸。

東出丸から大手方面を撮影。


 東出丸説明板

水手曲輪。その名の通り、貯水施設が存在したようで出入口は一箇所しか確認されていないのは大事な水を守るためだろうか。

まわりを石垣に囲まれた遊撃丸。説明板によると明の使節がもてなしを受けた曲輪ということである。

 遊撃丸説明板

遊撃丸西端の合坂(石垣を登る為の階段/この言葉はここの説明板で初めて知った)。ここからは多数の瓦が、更にその上層に石材等が散在して発見された為、この城の破却された状態を示しているとのことであった。
ただ、その瓦を自分は見つける事が出来なかった…。

 説明板

本丸から撮影した遊撃丸。
盛り土や芝植等できれいに整備されている。

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