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主郭と郭の間を抜けて駐車場への近道方面に進む。先に進むとかなりの急斜面を下って駐車場となるが、雨上がりは少々危険。目の前の土橋(復元図によると廊下橋?)左右は畝堀。 | |
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説明板の畝堀の写真。畝の部分に黄色い線が引いてある。 このHPの説明切替みたいな安直な線だ。 |
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説明板の写真と同じ場所。 土橋から右手に畝掘がよく残っている。 唯一陸に面した東方面に対し、右手の主郭をはじめとする主尾根を防御する堀である。 ![]() 復元図だとかなりの長さで畝掘が作られているが、自分がまわった限りではこの付近以外で見つけることができなかった。 |
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上の写真の奥側から土橋方面をみて撮影。堀の中の木がなければもう少し分かりやすくなるのだが。 | |
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土橋を渡った所から振り返って撮影。主郭は左手。 | |
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主郭。説明板には「尾根上の城壁」とある。 | |
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ペリー上陸の碑付近から臨んだ下田城。海岸に面した小山を天然の要害として城が建造されている。 | |
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説明板の下田城全域復元図。海に落ち込む断崖に囲まれている様子が伺える。船が停泊できる場所は少ないが、その地点に対しても幾重にも曲輪をめぐらせ、防御を厚くしている。![]() |
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主郭部分の拡大図。 ト:御船手 ヨ:横矢構 ツ:北之櫓 タ:櫓橋 レ:廊下橋 ネ:主郭 ソ:船手虎口 ナ:横矢曲輪 カ:帯曲輪 ![]() |
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![]() 天正16年(1688)年とあるのはご愛嬌。 |
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![]() メインの説明板が鳥瞰図であったため、少し全体が分かりにくかったが、こちらは城域の全体が掴みやすい。 ![]() ![]() ![]() |
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![]() 展望台のある場所と物見台がリンクしているなど、対比するとなかなか面白い。 ![]() |
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![]() 下田城を訪れた人はぜひ見て欲しい逸品。 |
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![]() 畝堀の様子がよく分かる。 |
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主郭付近からの畝掘。堀の中における敵兵の動きを強く束縛する役割を果たす。 | |
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