和歌山城その1 

不明門跡。城内の駐車場入り口にある。通常は開かれる事なく落城時等の備えであった。


 説明板

連立式天守閣の一角を占める隅櫓。




大天守、小天守、二基の隅櫓を連結した連立式天守閣。復元な上、壮大とは言えないが日本に3つしかない連立式でなかなか見ごたえがあった。もちろん姫路城と比較してはいけない…。

椿門へ登る石段に刻まれた「法印」の文字。特に説明もなかったため見つけると非常に嬉しい。結構簡単に見つかるのだが…。

天守閣二ノ丸に入る椿門。これも現存時は国宝であったが天守閣と共に戦時焼失。

天守二ノ丸の内側、あまり広いとは言えないが四方を塀で囲まれた景色は狭い所好きの自分はご満足。

天守閣と小天守。外から見ると石垣でかなり大きく見える天守閣だが内側に入ってしまうと意外に小さい。

天守閣最上階から撮影した天守二ノ丸。あまり広くない事が分かる。左奥の隅櫓手前が椿門。

同じく天守閣最上階から撮影した和歌山市街。現在和歌山城の敷地は往時の4分の1しかない。

次頁
//
城トップ