沓掛城 その1

沓掛城縄張図。
長い間農業地のど真ん中にあった城跡であったため、遺構をよく留めている。


沓掛城説明版。
川口久助は信長の野望をやっている時、なんとなく顔が気に入ってよく使っていた。

侍屋敷(現駐車場)と本丸の間の堀。
季節が良ければ、植えられた花が見られるのだが、まだ冬のため空堀。
城として見るにはこちらの方が良いかも。

駐車場となっている侍屋敷跡。
平日は昼寝サラリーマンの車が結構多い。

公園となっている本丸跡。
井戸跡が残っている以外は特に何もない。

復元というのもおこがましい井戸跡。
奥の高い所は諏訪曲輪。

井戸跡。
当然ながら危険防止用の蓋付き。

本丸と諏訪曲輪の間の堀。
奥の緑色ネット部分で蛍を飼育している。

小高い諏訪曲輪へ登る階段。

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