本證寺その2 

本堂向かって右(北側)から門方向を撮影。境内北東隅に建てられている鼓楼が見える。

本堂の廻縁。碁なぞ打つには最適。見えている擬宝珠には「寛永三年」という年次と寄進者の氏名が彫られていた。

本堂向かって左側(南側)の堀。かなりにごった水がたまっていて、堀というより池という雰囲気。亀が10匹近くひなたぼっこをしていたらしく、近寄ると集団で池に逃げ込んでいった。

南西隅から門方面を撮影。左側に本堂、中央左奥に鼓楼、中央右奥が門、右側に倉庫が見える。

本堂裏手(西側)の堀を撮影。

本堂裏側。まるで城のような石垣が見られる。

今風に言うと、「ローフォルム」な本堂。せっかくだから朱印をもらっていこうと思ったが、本堂には人の気配が無かった。

本堂内部。柱が林立して大きな屋根を支えている。

帰りにもまだいた内堀の亀。首の向きが若干変わっただけでほぼ同じ格好だった。のんびり慌てず…、これぞ亀の真骨頂。

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