本證寺その1 

内堀でひなたぼっこする亀。上からカメラを近づけても全く逃げる気配がなかった。伸びた後ろ脚がとてもかわいい。でも顔は結構こわい。

この本證寺を一番城らしく見せるであろうアングル。右端の隅櫓っぽいのが鼓楼。見えている堀は内堀で本堂の周りをぐるっと囲っている。


 江戸時代の境内図
 説明板

内堀の外側から撮影した鼓楼。
屋根の鯱が妙に大きく、頭でっかちに見える。バルタン成人Jrっぽい。

門の前の橋から鼓楼を撮影。これも妙に大きく見える華頭窓。

門から本堂を臨む。門は飾り毛は無いが、質実剛健という感じ。

大きな入母屋屋根を持つ本堂。本堂前はだだっ広い境内が広がる。
本堂は県指定の重文。

境内は県指定史跡となっており、その石碑も隅に建てられている。

本堂側から撮影した鼓楼。左側に入口が見えるが施錠されていて中に入ることはできない。戸にふし穴が開いていたので覗いてみたが、階段が見えた他はガランとしていた。

鼓楼を正面側から撮影。一層目は入母屋ではなくて寄棟屋根に見えたがどうだろうか。

本堂の懸魚。

本堂向かって右側(北側)の内堀。この時水は張られていなかった。

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