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曲輪跡と思われる敷地。このような段々状の敷地が数箇所存在する。 現在は城跡が公園として整備されているが、なぜかすべり台が非常に多い。 |
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模擬天守閣手前に建てられた門。 | ||
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模擬天守閣横の城碑。 | ||
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隣の大草城に負けじと建つおかしな模擬天守閣。 大草城と同じく「天主閣」と考えずに「展望台」と考えれば非常によいロケーションに建つ建物である。 |
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伊勢湾をのぞむ天主閣からの景色。 |
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北西方面。 中央の木々の中に大草城の模擬天守閣が見える。 |
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城跡としては尾張有数の絶景ポイント。数年後には中部国際空港を離発着する飛行機が良く見える事になるだろう。 | ||
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この城を治めていた佐治氏の四代一成の像。 一成は信長の姪(市の娘)、小督の方を妻としていたが、小牧・長久手の戦時には信雄側につきこの妻と離別、その後敗れて伊勢へ逃れた。 小督の方は後の徳川二代将軍秀忠の正妻。人生は分からないものだと思わせる。 |
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物見櫓跡に建てられた佐治神社。 現在はまわりを木々に囲まれているが、位置的には物見にもってこいの場所にある。 |
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本丸下の土塁跡(と思われる)。 城の遺構としては大草城に大きく及ばないが、展望台からの景色がよかったのでよしとした。 |
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