ボツ集 その6

神社で見つけたスタイリッシュな交尾バッタ。
斜め後ろからのフォルムなんか自動車のパンフレットでも使えそうだ。
男心を掴むメカメカしい機能美。
がっちり掴んだメスの首元への前脚がいじましい。
まさしく仮面ライダー。

大須と太郎。

3年ぶりにトップページ更新。結構これも気に入ってたんだけど、気分転換で。
でも中身はページ数が多くて今更触れない。
施設についてのデータや、特集のインデックスだけは少々改造しました。

名古屋港海洋博物館の伊勢湾台風時のジオラマ。資料館で見たジオラマの中でも1,2を争うほど良い出来。
再訪したのでできればレポート作り直したいのだが、なかなか新ネタと違ってモチベーションがわかないんだよね。

国宝4城や竹田城まで連れてった太郎だけど、名古屋城に来るのは今回が初めて。やっぱり愛知を代表する城なので何かイベントっぽい時に連れてきてやろうととっておいた。
今回は妹(ハル)の最初の城としてやってきた。まぁハルはこの時1カ月半、城どころではないと思うけど記念の城なので…。
ちなみに太郎の初城は犬山城。

某所の某アパート。
諸事情があってレポートは書けないけどいつか機会があれば書いてみたいと思う。多分10ページ以上の大作(某団体の関係者ではない)になるだろうな。

コーラは飲めないがコーヒーならブラックでも飲む太郎。
最近は太郎のお出かけが多くてなかなかネタ撮りに行けないが、これも必要。
できればもう少しおとなしくしていてくれれば、室内スポットとかは撮影できるのだが…。

S会ということで岐阜の別荘にお呼ばれ。他のメンバーは昼に走ってたけど、太郎もいるので今回はバーベーキューメイン。
泰知君にたくさん遊んでもらったり、他のメンバーにも気を使ってもらったりで太郎も大喜びだった。
どうもありがとう。

「人まかせな調査」


HPで歴史的なスポットを紹介する際、その概要を調べるのに他のHPや図書館などで資料を探す。それでも見つからないとその市町村にメールなんかで質問することが多々ある。
この市町村からの返答というか対応というのは実に多種多様でどっさり資料を送ってくる場合もあれば、「分かりません」一言で済まされる場合もある。


まぁ担当者の性格や個人的興味のありどころなんかによっても差があるので一概には言えないが、名古屋市はあまり丁寧な返答はなく区誌の一部を抜粋した文章が書かれているだけ。それ以上の質問には分からないということで済まされる。逆に愛知県は割と丁寧、関係市町村や施設に連絡をとってくれて返答が返ってくる。


知多半島は概ね丁寧に教えてくれる。特に美浜町は担当の方がとても丁寧で、何度か会って資料や話を提供してもらった。担当者の個人的なツボに入ったということでは和歌山市、友ヶ島にかなり詳しい方で、メールしたら資料は山ほど送ってくれるわ、電話で説明してくれるわ、新しい情報はFAXしてくれるわで大変助かった。あと瀬戸市なんかは有料のチケットを提供してもらった。
県や名古屋市(鶴舞)図書館などは別格だが、個人的には図書館がしっかりしている市町村の対応は概ね良いというイメージがある。図書館に力を入れていない市町村は生涯教育にもあまり力が入っておらず、ぞんざいな対応が多い。


知多半島でいうと、美浜町の図書館は建物が新しいということもあるが、書籍数も多く非常に調べ物がしやすい。知多市は置かれている郷土史の範囲が広くて助かる。半田市は市の規模からすると少々物足りない。武豊ももう少し力を入れてもらいたい。南知多は申し訳ないが、お金ないんだねと思えてしまう。大府市は建てなおす予定があるようだが、現在では最低ランク。すこぶる狭く、書籍も少なく思える。
名古屋市も鶴舞以外はそれほどたいした図書館はないように思う。



企業にも質問をする時があるのだが、こちらは半分くらい無視される。もちろん丁寧に返答がもらえる企業もある。一番対応が良かったのがゼネコンの「ハザマ」。名古屋城復元時の写真や資料を提供してもらったのだが、こちらのしつこい依頼にも最後まで丁寧に対応してもらった。
先日名古屋城本殿の復元工事でハザマが落札したようだが、城郭の復元に力を入れていて、技術も持っている会社なので自分としてはとても嬉しかった。

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