ボツ集 その4

とある廃村で見つけた戦時中の防衛食。蓋をして熱した後に冷やすことによって中を真空に近い状態にして食物を保存する容器。簡単に言えば即席缶詰みたいなもの。


廃村になったのはたかだか2,30年前、戦時中の物を30年以上保管してたということになる。で、そんな大事なものかと思えば、簡単に捨ててあった状況。
なんとも不思議な感じだった。

言わずとしれた宮島。
社員旅行で行った。
まぁ、厳島神社なんかも御大層なものなのだが、レポート書くモチベーションには至らずボツ。

三重か和歌山の棚田。
実際に見ると見応えのある景色なんだけど、やはり腕の無い状態で小さな写真をずらずら並べても自己満足チックになるのでボツ。
景色系はこういった理由でボツになるものが多い。

阿蘇で出会った新興宗教系のおばさん。西城秀樹の「ブーメラン」・ピンクレディーの「UFO」の振り付けみたいに頭上で手をくるくる回してた。
神託でも受信してたのだろうか。


でも太郎を見て「この子は幸せになる」と言ってた。イカサマでも甘言でも親として悪い気分はしない。


とりあえずありがとさん。

Tシャツ好きの筆皇レパートリーの一つ、「シャア専用」Tシャツ。
自分も地方のマイナースポットTシャツなんか結構好きだ。

築城400年ということで、通常非公開の櫓内部を公開していた彦根城。


自分としてはただそのまま公開してくれるだけでいいのに、こういった飾り付き。中も邦画の紹介なんかのパネルやモニタがたくさんあって、何がなんだか分からない状態。


大事な400年祭、観光客の増加も必要なのでイケイケの部分も必要なんだけど、どうせ非公開の櫓内部見て喜ぶのは城好きばかりなんだから過大なデコレーションは不要だと思う。


そういった理由で彦根市には少々ガッカリした。

甲賀ファミリーランド忍者屋敷。
レポートでも紹介している観覧車は平成20年の秋に解体されたらしい。

知多市の佐布里池。
レポートするネタとモチベーションが無くボツ。

倉敷にて。
筆皇と出かけた際、彼には色々ポーズで頑張ってもらってるんだけど、コメントが浮かばずにボツになる写真も多い。


すまん。

神岡鉱山。
女にもてる為にハーレーに乗り、サーフィンもやる筆皇。年齢の割に見かけも若いし、格好も洒落てる。
しかしここ数年、彼女ができないのは、小泉今日子な外見を追い求め過ぎているからだろう。

東山動物園。
ただ動物の写真を並べてレポートするのは不可能。ということでボツ。
同じく東山動物園。
サイとカバって外見的に似たような印象があるんだけど、実際見るとかなり違うね。ほんとにサイの体って鎧着てるみたいだ。

刈谷交通公園。
入場無料の上、乗り物が非常に安い。小さい子供を持つ親御さんにはお勧めの場所。
太郎を遊ばすのに夢中になってしまい、写真点数が少ないのでボツ。

よく旅行番組で鈍行列車に乗って旅に出かけるのってを見る。途中下車して地元の店なんかに寄ったりする。
あれってすごく楽しそうで、会社の人からも社員旅行でああいうのを企画してくれって言われる。


でもあれって途中で飽きちゃうし疲れやすいんだよね。ローカル線で一度列車降りちゃうと、次の列車なかなか来ないしね。

ナゴヤドーム観戦時。
デジタルカメラって、撮った後に液晶に写っちゃうから何撮ったかばれやすいんだよね。
この人はチアガールばっかり撮ってた。あまりにもチアガール三昧だから後ろから撮ってみたけど液晶までは写らなかった。残念。

HP最初から最初から見てる人は知ってると思うけど、昔は写真サイズがだいぶ小さかったし、枚数も少なかった。


だから昔紹介したスポットに再訪したりすると、写真張り直してページも増やして再掲しようかなと思う。
でもなかなかモチベーションがね。

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