第10回爆釣ツアー ツイテナイ男の神頼みツアー その9

島根に戻って小泉八雲記念館へ。小泉八雲って外国人だったのね。

八雲といい水木しげるといい島根の偉人は妖怪を題材にする風習があるのか?などと八雲の家の縁側に座りながらクモハは物思いに耽る。

はあああああああ〜〜〜〜〜 ため息でるなあああ こういう「庭」 ほっとするうう…うう… 美しい…… こーゆー庭で日なたぼっこしながら 子供時代のこと思い出して ノスタルジイにひたりたいなあ〜〜〜〜〜

山陰随一の城らしい松江城。宍道湖の畔にあり戦略的に優れた土地だったらしいが戦乱に巻き込まれた歴史はある?

天守閣の木造模型。おそらくプラモ狂四郎で言う「模型秘伝帳 木の巻」により作られたと思われる。

現存天守閣ならではの急な階段。ミニスカギャルが来ることを願っていたが、ミニスカギャルは滅多に城の観光にはこないだろう。

最後の観光地となる石見銀山で車から降りたしじみ親父ことクモハ。

石見銀山を統括していた江戸幕府の代官所。今は資料館になっている。

地図に見える山間の道路から山に穴を掘っていきズンズン銀の採掘をしていたらしい。いまはその一部が公開されているだけ。

しじみ親父がその一部に。入口からひんやりとした空気が流れてきて心地いい。

中は人がやっと立って進める程度の高さ。天井には当時掘り進めて行った後が残っている。

メインの穴があり、そこから更に枝分かれして採掘していた。その枝分かれ部分はいくつかライトアップされている。

そのライトがあたっているところだけ苔や雑草みたいなのが生えている。世界遺産登録を目指しているみたいだけど今一パンチが無い気がするのは私だけ?

出口到着。ハードな旅行も終わり後は一路家へ。
もちろん帰りのロングドライブも來未のDVDをエンドレス。マニアを返上してストーカーの称号を頂こうか。

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