第10回爆釣ツアー ツイテナイ男の神頼みツアー その4

小さいからか無料で見学できる資料館。撮影もオッケー。この炎天下での寺社巡りの合間のクーラーの効いた資料館はまさにオアシス。
写真はヤマタノオロチを退治するスサノオノミコトと助けられたイナダミメノミコト。

−第十九番 長浜神社−
寺社めぐりのネックはとにかく石段が多い。普段の運動不足を一気に解消するが如く登りまくるが、急激な運動で破壊された筋肉組織はかつての筋肉痛とは違い自己修復に多大な時間を要する。

社の前までたどり着くと宮司さんがテクテク出てきておさがり?クッキーを無料配布していた。しかし、今必要なのは水分。このクッキーは逆に口の中の水分を・・・。ま、食べなきゃいいんだけどね。食べちゃった。

とりあえず穴があると覗いてみる。クモハ曰く「おそらくツチバチの穴」らしい。確かにこの辺りを黒い蜂っぽいものが飛んでいた。

わかるかなぁ?写真の真ん中に縦並びで3匹ミミズの死骸。この石段にはやたらとミミズの死骸があった。天変地異の前触れだな。

1990年4月1日に廃止となった大社駅。昼食の出雲そばの店を探してて偶然見つけた観光名所。出雲大社のすぐ近く。

見学無料だけど、特に汽車にも駅にも興味はないからグッとくるものはなかった。観光案内所の中の人影はマネキン。

大社駅でハンカチを振り恋人を見送るクモハ。多分、恋人は就職のために東京へ向ったんだろう。

大社駅でスサノオノミコトになることは出来たが、未だにイナダヒメノミコトになる女性を見つけることが出来ない独身貴族筆皇。

展示されているD51に乗り込むクモハの指差すものは輝ける未来か?それとも・・・
特に電車好きでもなにのに何故か「クモハ」と名付けられたクモハ。

で、やっと昼食。名物の出雲そばは、特にグルメでもない筆皇の舌では他の地で食べたそばと区別はつかない。

−第一番 出雲大社−
やはり他の寺社とは違い、参拝者がかなり多い。知名度の違いだな。

出雲大社の開運のイベントはこのしめ縄に硬貨を投げて挟まって落ちてこなければよし。

オラ!オラ!オラーーー!
と、クモハは3回目くらいで成功。

オラ!オラ!オラ!オラオラオラオラオラオラオラオラーーーー!
筆皇は何回やったか忘れるくらいで成功。

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