半田赤レンガH24 二階部分公開 その8

補修用と思われるレンガが置いてあった。
「チョンプヨ」の意味が知りたい人は半田赤レンガ倶楽部まで。

補修等で入れ替えた当時のレンガが置かれている。地味な展示なので多くの人がスルーしていたが、自分はじっくり見学した上、写真も撮った。レンガ達も本望だろう。

明治時代に使用されていた木札。
説明パネルによると、
「レンガを作るための粘土を仕入れる際に、業者に納品受領書の代わりに渡していたものです。」


レンガの製造方法についての説明パネル。
日本語で書いてあるのになぜか全て理解できないのは自分が大学を出てないせいだろうか。


この赤レンガのレンガを作っていた岡田煉瓦についての説明パネル。
あまりに漢字が多いので中国語かと思った。

煉瓦の運搬ルート。
まぁ、これはこれでいいのだが、もっと建物の説明を増やして欲しかった。

煉瓦を整形する木型。
人生これくらい枠にはまってると安泰だということを太郎に説明したが、機嫌良くプリキュアの鼻歌を歌い続ける彼に通じたかは不明。

北側入口入って奥の部分。
以前はこの辺りに日食時代のプレハブみたいな事務所棟が建てられていたが、知らない間に無くなっていた。


北側入口入ってすぐの部分。
リーフレット等渡してくれる中学生や赤レンガ倶楽部の荷物置き場となっている。裏の階段登らせてくれるなら倶楽部員になってみたい。


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