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半田赤レンガH24 二階部分公開 その5 |
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⑧の見どころスポットから右側を見ると、大きな開口部があり、赤レンガ北側のハウジングセンター駐車場が見える。
かなり大きい開口部で、材料やら製品の出し入れを行っていたと思うが、特に説明はなかった。結構目立ち、興味を引くポイントだと思うので次回機会があればぜひお勧めポイントに入れて欲しい。
「知りたかったら聞けばいい」と思うあなた、あなたは小心者の苦労が分かっていない。 |
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外側から見たその開口部。
そう、木製の大赤斑か赤レンガの大窓かというくらい目立つ例の窓がこれだ。
どうでもいいが、ハウジングセンターになって何年も経ってるはずなのに、Yahooマップの航空写真では未だ周りは空き地状態となっている。少し前の地図だと少年院があったらしい。 |
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奥から1次増築部分(製麦芽・粉砕室)を撮影。
一階とは異なる廃チックな雰囲気がとても良い。ぜひとも三階以上も見てみたい。 |
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単なる柱ではあるものの、造形が何となくヨーロッパっぽい感じ。
引率の人がドイツがどうこうと言ってたが、ちゃんと聞いてなかった。
説明しろ説明しろと書いといて、説明を聞いてない自分。
全くもって申し訳ない。 |
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1次増築部分と2次増築部分を隔てる壁。
利用用途が異なるため天井の造りも異なっている。
ちなみに右手が2次増築部分。 |
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2次増築部分。
恐らく立入禁止ではないのだろうが、説明もなく、引率の人が先に行ってしまうため、見学者の目があまりいかない悲哀満載のゾーン。
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二階最後の見どころ、コルク断熱壁。
自分は大窓の方が興味があったのだが、見学者にはこちらの方が好評だった。
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コルク断熱壁の説明パネル。
若かりし頃、意味もなく部屋に壁掛けのコルクボードをかけてた時代が懐かしい。でも人に話すのは何となく恥ずかしい。 |
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説明パネルにも書かれている通り、なぜ簡易的な方法が用いられたかは分かっていないとのこと。
複壁やら耐火床やら、手間暇かけて造られた建物だけに、後はコスト面くらいだろうか。でもそんな理由ならこの建物を調査している人達だって容易に考え付く理由だろうし。うむ、謎だ。 |
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2次増築凸部分の扉。
特に説明はなかったが、何となく上下に通じてそうな雰囲気。のぞいてみたかったが、他の人達が既に見えないくらい先に行ってたので、とりあえず切り込みにカメラだけ突っ込んで撮影してみる。
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上下に通じているかと思ったが、撮れた写真では全く判断できず。
下の方にレンガが見えていることからすると下には繋がってない感じ。 |
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ここまでで見学終了、来た道を通って屋外に出る。
何となく気が付くと終わってたという感じで、特に二回目は10分いたかどうかで少々物足りない気がする。かといってダラダラ長くいてもしょうがないので、妥当といえば妥当か。
まぁ、大事MANブラザーズバンドに言わせれば「二階が見れたのが嬉しい」のではなく、「二階が見れたと思うことが嬉しい」のだろう。
このフレーズ、和歌山に続いて二回目の使用。人の歌詞をしゃぶりつくして使う自分が悲しい。いや、悲しいと思う事が悲しい。
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せっかくなので一階部分もゆっくり見学。
Tシャツや前かけ等が売られているお土産コーナーは以前カフェコーナー側にあったような気がするが、今回は広い場所に移動していた。
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ハーフティンバー部分のカフェコーナー。
カブトビールや黒酢ドリンク等が飲める。
建物内にあまり休憩場所が無いので、もう少しドリンクやフードの種類を増やしてくつろいでもらった方が良いかと。
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カフェコーナー隣の天井の吹き抜け部分。
二階で見学した木造リフトの下の部分にあたる。
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