豊予要塞 第二砲台 その2 | ||
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兵舎跡。 草木に埋れてしまっているが建造物の基礎らしきものが残っている。 |
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こちらは簡単に見つけられる井戸跡。 | ||
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井戸の他にも給排水設備はちらほら残っている。 | ||
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自分は全然気づかなかったのだが、マフ巻さんによると、桜の木が植えられているらしい。当時の兵士が心和ませるために兵舎前に植えたのではないかとのこと。 | ||
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南側砲座。 古池や蛙飛び込む水の音状態。「国家の品格」によると、海外では蛙がドボン、ドボン飛び込むらしいが。 |
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南側砲台の砲側庫。 こちらはゴミも落ちておらず綺麗だが、特に北側との違いは見当たらない。 |
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砲側庫の部屋で休憩中の蝙蝠。 翼で顔を隠している姿はひびき洸が乗り込む前のライディーンを彷彿させる。 フェードインするとゴーッと開いて、ラーイッって感じで、ゴッドバードってのが締めで。 |
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自分が生まれるはるか昔、昭和40年の落書き。 大久野島の落書きも昭和52年となかなか古かったが、更に10年以上古い。 |
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こちらも年代不明ながら自分が生まれる前と思われる落書き。 右は手塚治虫のお茶の水博士だと思われるが、若干モアイ調。 左側には目玉の親父二体、他によく分からない人物画とピカチュウらしき動物。時代的には恐らくピカチュウではないと思うが。 |
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リアルで見たことのない、エイトマン&黒目付きの鉄人28号。恐らくというか間違いなく、上の落書きと同じ描き主。 昔はこうしたテレビや漫画のキャラクターを目にすることも多かったが、最近見かけない。 |
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壁に残る、板での成形跡。 奥にいるのは言わずと知れた次元大介。 |
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鶴見崎砲台 軍用桟橋 第一砲台 第一砲台観測所 第二砲台 第二砲台観測所 司令部/佐田岬砲台他 | ||
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