ATフィールド展開!in小笠原 その7

波打ち際に寄ってみる。はうぁ〜。体操座りでボーっと見てたい。

ムラサキオカヤドカリ(?)発見!
この南島はオカヤドカリにとってはエデンとも言える場所。なんつったって

貝の化石がご覧の通り!持ち出し禁止だから減らないし。
ヒロベソカタマイマイって貝の化石だってさ。

宿泊最後の夜のパーティーinパパヤ。宿泊客と宿の人で庭でパーティー。自分の最も苦手とするシチュエイション!中途半端な気遣いとネコも近寄らぬ愛想笑いで無難にやり過ごしたけど、どうしてもこの写真は撮っておきたかった。パパヤの主、石原慎太郎にそっくり!ちょっと酒を飲みすぎてテレビでは見せないほどの笑顔になっているけど普通にしてたら激似。

最終日 孤独なサーフィン
もう終わり?もっと遊んでたいのに!一人でも楽しいのに!やり残したこと沢山あるのに!
って言ってても仕方がないので出航までサーフィン。ラオって店に一昨日予約しておいたから、朝迎えに来てくれて宿の人にお別れして出発。

ラオで板を借りて海に来てみたらこのとおり。予約の時に「パドルが出来る程度の素人です」って言ったら「明日はまだ台風の余波があるから素人だったら明後日にしなよ」って言われてそうしたけど・・・ こんなん今まで経験したこともない凪状態なんすけど。

でも、たまにギリ乗れる程度の波が入るから大丈夫かな?借りた板も幅広で安定感バツグンのビギナー用。いやぁ、楽しかったよ!なんせ潮の流れも緩く波も無いから素人のパドルでもグングン進むよ!たまの小波でヒョイっと行けたしね。

港でチケットの手続きを済ませていよいよ出航。島の人達がハワイアンなダンスで見送ってくれる。

島民ともう1航海残る観光客で港は一杯になる。自分ももう1航海残りたいけど、もっと帰りたくなくなるからなぁ。

パパヤの人達のお見送り。って言ってもほとんどが宿泊客。向って旗の左にいるピンクのTシャツのおじさんはジムさんっていうダイバー。雑誌にも載る有名人らしい。夏はハワイ、冬は小笠原で過ごす職業不明の羨ましい人。
旗には「またいつの日か、小笠原の海で」と書いてある。この言葉にちょっと感動した。「また必ず来るよ〜」と心の中で叫んでおいた。弱くなっていたATフィールドもしっかり復活しているようだ。

名残惜しいまま出航。灯台の下ではお見送りダイブ。

船も沢山出てきてお見送り。
泣かせるじゃないか。
来るよ!また必ず来るよ!船酔いを我慢して!

さっきまで港で手を振ってた人達も船に乗り込んで見送ってくれてるよ!宿泊客じゃない人達もまざってるけど。

おお!飛び込んでるよ!・・・やりてぇ。もう一週間泊まればよかった。

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