ATフィールド展開!in小笠原 その3

入口の扉が付いていたチョウツガイ。扉は厚さ10センチほどの鉄板だったらしい。ドイツのティガーⅠの装甲も同じ位だからとんでもない戦車だな。

こんなに森の奥に入ってこないと見つからないってことはガイドを頼んでなかったら自分では見られなかったな。

サビサビの階段で2階にも行ける。でも、ちょっと不安なくらい錆びてる。

「stupid people lives longer」愚民は長生きって意味かな?占領時に米兵が日本人に対して書いたのか?それとも島民が占領していた米兵に向けて書いたのか?

さっきの発電所の入口はここ。門の横のフェンスの倒れた部分から入っていった。

次は山の中に入っての散策。入口付近にある首なし尊徳像とそれを見るお坊さん。アメリカ統治下にあるときに偉人さんが持って帰ったらしい。どおすんだ?持って帰って皆にみせるのか?

南国チックな森林。なんか本土と違って虫が少ない。蜂も虻もいない。潮風に弱いのか?

板長が触っているのが海軍の担当する場所を示す石らしい。上官が部下に「お前は今日から海軍二の担当な」って感じで。

照明の残骸。これで米軍が上陸してきた時に確認するつもりだったのかな。
同じく照明の残骸。

さっきとは別の発電所施設。この山を一通り回ったらあそこに行くらしい。

山頂にある石積みが飛行機の来襲を監視する場所。あそこまで登るのか?登るわな…。一日ツアーで時間もあるし。

これが部隊の居住区。なんか穴暮らしってやだね。虫も沢山いそうで。でも本当この山虫を見かけないな。

爆発しなかった砲弾。破裂して中身が飛び出した時にこうなるらしい。

板長の帽子はユニバーサルスタジオのお土産。

居住区の入口。まずはここから中に入って見学。装備は小さめの懐中電灯が一人一本渡される。

やはり上官は一人部屋がもらえるらしく中々のスペース。とはいっても天井は直立できない程度。

運搬用トロッコの線路。トロッコを使ってるってことは奥は結構広そう。でもなかった。外に続いてた。

当時使ってたやかんや水筒。こんなんが結構ゴロゴロしてる。

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