ATフィールド展開!in小笠原 その4 |
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山の散策に慣れててズンズン進む板長と、(想像では)山の上にあるお寺への上り下りで足腰が鍛えられた僧侶を、そのスピードについていけないが見栄をはってペースダウンを頼めず「写真を撮ってるからついていけないんだよ」的な空気を出してるつもりの筆皇が撮影。 |
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別の地下壕に突入。ここはとりあえず二つキャノンを確認。一つ目がこれ。砲身と台座が残っててあとは粉々。 |
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バッテリーとその上に置かれたハンゴウの中蓋。 |
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二つ目のキャノン。水没。 |
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山頂の見張台。ここで見張をしろと言われても真っ先に攻撃を受ける場所だろうからNOと言いたい。 |
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貯水槽。山中に立てこもるだけにやっぱり水はある程度なきゃいかんわね。この中に下界から水を吸い上げて貯めておいたらしい。 |
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さらに別の穴へ。 |
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これがよく見かける父島の7センチキャノン。脇の板を使って外に出て撮影。んん!いいぞ!このサビ具合!本物って感じだ。 |
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これは別のキャノン。こちらはちょっと崩れてる。やっぱ潮風が厳しいからなぁ。 |
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これは濡れちゃいけないものを置いとく倉庫だったらしい。毛布やら大砲の弾やらをここにしまっておく。 |
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中はこんなん。目に付きやすい発電施設と違って一切の落書がないいい状態。 |
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なんかの鳥の巣。メジロかメグロか。そういえば宿のおばさんに聞いたけど小笠原にはスズメやハト、カラスがいない。江戸時代に持ち込まれたけど繁殖できなかったみたい。 |
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トロッコの車輪とその後ろにレール。 |
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そういえば居住区のいたるところの壁にこの写真みたいな鉄の棒が刺さっている。この上に板を置いて物を乗っけてたらしい。 |
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これは板長が見つけたキャノンの中でもバツグンの状態で発見したらしい。シートがかぶせられて全体が木の板で包まれて殆どサビもない状態だったけど今はサビサビ。 |
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こいつはちょっと小さめの大砲。大きさ聞いたけど忘れた。 |
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ここの扉は四重になっている。重要なポジションだったんだろう。 |
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昼食後、山の中を一通り見てカウンタックのとこまで戻ってから別の発電施設を見学。
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その一画には何故か水が貯まっている。ここも見つけた当初はまったく水は入ってなかったらしい。 |
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