第9回爆釣ツアー 関東編 (鋸山編) | ||
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三浦半島に帰還してから遅めのお昼を食す。旅行初日のお昼はこのあたりでよく見かける「海軍さんのカレー」。味はボンカレーそのもの。と言うより、ボンカレーが海軍さんのカレーに似ているのだろう。 | |
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三浦半島の久里浜港から東京湾フェリーに乗り房総半島鋸山麓まで金の力でワープする。何て言うのかなぁ。独身って無駄に自分の金を浪費できるからさぁ。こういう時に便利って言うか、無駄遣いって言うか・・・。 | |
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猿島探索で体力がマイナスゲージのクモハ。僅かな時間を体力回復のための睡眠に費やす。フェリーは比較的空いていたのでこんな使い方も出来る。 | |
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千葉に到着。港から鋸山まではすぐで、ロープウェイで山頂まで行ける。 | |
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ロープウェイの山頂駅では左甚五郎の眠り猫を見ることが出来る。 | |
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山頂から約90分の散策コースを回る。猿島と似た雰囲気の鋸山は、標高はあまり無いものの見所が沢山あるらしい。この山自体が日本寺の境内となっているかのような感じ。 | |
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その一つの百尺観音。崖を繰り抜いて造ったレリーフで高さ30メートル。足元のクモハと比較するとその大きさがよくわかる。世界戦争戦死病没者と東京湾周辺の陸海空交通犠牲者供養のために造られた。図らずとも今回のコンセプト「靖国」に沿っているのは長年の経験と勘。という事にしておく。 | |
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もちろんこの切り立った崖は天然ではなく石切の末。写真中央にある突起は見所の一つ「地獄覗き」。高所恐怖症の人でもフェンスがあるから大丈夫。 | |
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上ってみるとその突起具合がよくわかる。気がする。写真の腕がもう少し良ければもっと恐怖感の伝わるものになっていただろうけど、今はこれが精一杯。 | |
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下に百尺観音があるのに「地獄覗き」ってネーミングはありなのだろうか? | |
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絶景を楽しんだ後に千五百羅漢道に入る。写真のような石像が1553体点在している。 | |
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中にはこんな恐ろしげな顔をした石像もある。 全部で2693段の階段があるらしいが、ロープウェイで山頂まで行っているので実際はその半分くらい上り下りしたと思うけど・・・ |
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汗かき過ぎ。自分も同じくらい汗をかいていたけど、白いシャツだったからあまりわからないのでクモハを撮影。途中で「もういい!殺してくれ!」と限界を訴えてきた。 | |
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日も暮れてきたので下山後宿を探す。宿も決めてないの!?と行き当たりバッタリを露呈しながら見つけた宿は素泊まり3000円の民宿「小糸旅館」。電話した時間が遅かったために夕食が用意出来ないので素泊まりとなった。夕食は近くの店で刺身定食を注文。 | |
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もちろん御札を探す。 | |
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探す。 | |
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「もう札探さなくてもいいだろ」とクモハは言う。否!頼んだ覚えはない!自ら探し始めたのだ。それを写真に撮るためにちょっと止まってもらっているだけなのだ。それでもブレてるけどね。 | |
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長い一日目がようやく終わって至福のひと時。 「あれ?同日なのに服が変わってる?」と気付いた人もいるかも。 「ああ、汗だくで臭くなったから着替えたのか。」と察しのいい人もいるかも。 「ん?無計画なオヤジ二人組みが旅行の日数以上に着替えを持ってきているのか?」と深読みする人もいるかも。 |
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