篠島 その5

日本男子が棒を見つけた時の当然の行動。

バナナミルクとアサヒ本生中毒患者がいると推測される。

城山水神社付近を探索していると、どこかで見たような瓶が…。昨日島の南の山中で発見したものそっくり。やはり昨日の瓶も農業に関連したものだったらしい。
これで今回の探索の回答がほぼ出た。
「篠島に加農砲陣地はなかった」
「兵舎などもなかった」


ネーモンさん曰く「何もないことが分かったということもまた成果です。」

後藤さんが以前、島弘法の中で1体だけ色心をそそられる地蔵を見たというので探索。

他のISO地蔵と比較して確かに美人。


後藤さんHPによる美人地蔵紹介

最後の砦、観光マップに載っていた「ナゾの物見台」へ向かう。島の北東に存在し、場所的に軍事施設とは考えにくいが、藁をも掴む気持ちとはこのことだ。

ネーモンさん、目の前を走る手書きナンバープレート「25」をロックオン。

ネーモンさん、目の前を走るノーヘル女子高生をロックオン。


島民の主な足は軽自動車と原付、どちらもノーシートベルト、ノーヘル率100%だった。2000人島民がいて、駐在が1人じゃ取り締まれない。

「ナゾの物見台」…。
藁は所詮藁だった。アップ、アップ。

島の北側埋立地にあるパークゴルフ場跡。廃マニアの血が混じる後藤さんはご機嫌に撮影。

筆皇はご機嫌に不意打ち。

パークゴルフ場跡で水切りにおあつらえむけな石を見つけて喜ぶ筆皇。世に35歳がどれだけいるか分からないが、水切りの石でこれだけ喜べる35歳をあなたは見たことあるか?

後藤さんとネーモンさんは土産物を買うついでに店のおばあさんに聞き込み。マツケンが店に2度訪れたことがあるということ以外、有力な情報はなし。

後藤さん、ネーモンさんが土産物を買っている間に筆皇はククロビン音頭(片足屈伸バージョン)。
年をとると筋力の衰えの前にバランスが悪くなって難易度が上がるとぼやいていた。

かつてこの島を訪れたという山頭火の碑。20年前くらいまではこの辺りが船着場であった。

「ヤモメ」…[独身男性の別称]
篠島の文学少年によって書かれた作品。

「胃ナシ(以後不明)」…[胃がんなどで胃を切除した人に対する悪口]
篠島の少年海賊によって書かれた作品。

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