神岡鉱山コラボツアー その5

昭和36年の資料。45年前のものとは思えない良好な状態だった。

事務所隣の部屋。卓球のラケットが数本置かれていたので、娯楽室を兼ねていたのかもしれない。

えげつない状態になってしまった卓球のラケット。

壁にかけられていた絵。
ここの施設を描いたものらしいが、お世辞にもうまいとはいえない。

行きがけに通ったトロッコ施設部分に戻る。

坑道へ入るレール上に置かれたターンテーブル付のトロッコ。自走式ターンテーブルということらしい。

梁の下敷きとなっている電気機関車。

坑道の入口はシャッターが降りていた。少し入ってみたかったので残念。

この辺りはいろんなHPで紹介されている。

作業員を運んだトロッコ。1両に8名乗車らしいが、とても狭苦しい。

鉄道好きと廃墟好きにはこたえられない風景。

こういった分岐点を見ると、いつも自分の人生の分岐点が正しかったか悩んでしまう。
まず大きな分岐ミスは大学行かなかったことだ…、いや高校時代の勉強の仕方か、いや中学時代か…。
あぁ、産まれてすいません…。

と、いつまでも悩んでいても仕方ないので、トロッコでウェーブライダープレイにいそしむ。

この辺りも潜入しやすく、いろんなHPで紹介されているゾーン。ゴーストタウンチックだ。

とある部屋に置かれていたこの辺りのジオラマ。いくらジオラマ好きの自分でも、これじゃ萌えない。

クラッシング・何とかと書かれた部屋のドアは破片飛散対策なのか、非常に厚い。

多分自分が想像しているものの置場とは違うのであろうが、ついつい撮影したくなってしまう。

男子たるもの、いくつになっても秘密の花園に憧れてしまうものだ。

そして本日一番の戦利品はこれ。

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