名鉄資料館 その3

パノラマカーと同じ逆富士型方向指示板。当時は瀬戸線に特急が走っていた。

スイッチが入っていなかったので触らなかったが、おそらく電車でGo!みたいなものだと思われる。折りたたみ椅子で臨場感まるでなし。

奥にある第二展示室。持って行ったレンズが50mmだったので、引いた写真が撮れなかった。小物が多いのがお分かりだと思う。

同じく第二展示室、同じくなるべく引いて撮影。こちらの展示室は機械系のものが多い。

レールの展示。

時刻案内器、用地杭、駅表示板などの展示。

デザイン博の行われた1989年、北側に移動して現在のターミナル駅となった金山橋駅。ちなみに隣の「ナゴヤ球場前」駅も駅名が「山王」となっている。

名鉄も大手私鉄のご多分にもれず、合併を繰り返して大きくなっていった。開業一覧の表。

名鉄バスコーナー。
保育園の頃、名鉄バスで通園していて、数度この縦目タイプに乗ったことがある。当時でもこのバスが来るとうれしかったものだ。

名鉄バスの記録写真とバス停。
名鉄バスは競合相手の少ない津島方面に力を入れている。

名鉄バスコーナーに置かれている「パノラマDX」の座席。イマイチメジャーになり切れなかった車輌ではあるが、豪華さでは「スーパー」に負けない。

使用されていた時の写真。ちょっとしたラウンジっぽい。

名鉄バスの路線図。収益性が悪く、どんどん撤退していった路線がほとんど。この路線図はピークだった昭和40年代前半のもの。

出札掛。自動券売機が出現する前の主役。当然、係員の腕によってさばき具合が変わってくる。当時は「名人」みたいな人もいたのだろう。

三河鉄道のマーク入り鬼瓦。おそらくどこぞの駅で使用していたと思うのだが、説明書きを撮影し忘れた。
龍吐水。
ちゃんと見てなかったが、恐らくポンプなのだろう。
何かよく分からないが、おそらく予約端末か何かではないだろうか。

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