愛知万博訪問 その5

陽が傾きはじめたが依然人は減らない。

座っていたおばさんにシャッター押しを依頼。
自称「写真がうまい」というおばさん、約10秒のフュージョンポーズ後振り向くと一言、「まだ撮ってないよ。」


愕然とした瞬間をおばさん、なぜか激写。

改めて撮影。
おばさん、写真の素材として公式ポーズより中央アジア共同館をチョイス。

何やらスチームが出ていた。写真でみるとライク・砂嵐。

評判の悪い「大地の塔」。
確かに入りたいとは思わない。


フミヤじゃなくて、山田マサあたりにプロデュースを依頼するべきだった。

それでもやってしまうのが貧乏性たるゆえん。
それも疲れてて角度が悪いので、「モンブラン・シルエット」を形成していない駄目ポーズ。

事前予約してあった二つのうちの一つ「長久手日本館」。
通常の待ちは約150分、その横を待たずに入っていくエクスタシーは何ものにも変えがたいものだ。

メインの360度スクリーンは駄目だが、一部撮影可能なセグメントもある(フラッシュは禁止)。なんでもかんでも撮影禁止が多い中ではありがたい。
おかげさまで立派な心霊写真もどきが撮れた。

自慢の360度スクリーンは予想以上に良かったが時間が短すぎ、もっと見たかった。
それにしても驚愕すべきはおばさん、並んでいても平気で横入り&順番ぬかしの連発。

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