愛知万博訪問 その4

日本貨幣収集に協力しない筆皇に例の漫画の例の技、炸裂。

似ていないと信じたい。

目線が入るので目元まで似せてもらっても伝わらないのが残念。

背伸びではなく、1人フュージョン。
ひしめく雑踏にいつものダイナミックアクションを披露することができないだけ。

アゴをのせて休む場所が用意されている。疲れた体にこんな心づくしは嬉しい。

頭を支えて休む場所が用意されている。筆皇もこんな心づくしは嬉しいと言っていた。


筆皇の首の角度がもう少し立っていたら掲載できない写真になっていただろう。

そんなことを考える人間にはお仕置き。アフリカ館前の拳骨像といい、海外の像はどうも荒々しくて困る。

広い韓国館。アジア系で唯一事前予約の対象となるパビリオンでもある。
整列者の平均年齢は高く、性別も女性が多かった。つまりおばさんが多かった。

擬似池の中国館床。
表面は強化プラスチックとなっており、池の部分は液晶画面で魚の泳ぐ姿が映されている。残念ながらつまらない。

中国の歴史が刻まれた壁のレリーフ。
近い将来の自分の姿とならないことを節に願う。

「友好」、そのとてもシニカルな表現。

集う群衆に見せてやれ、日本の浪士立ち。
柱の陰だけど。

モンゴル館の幽霊騎馬民族図。
「新月の夜に出現し、これを見てしまった人は三日三晩高熱にうなされて死んでしまう」っぽい。

目の前を歩いていたカップル。
男性はしきりに肩や腰に手をまわしていたが、女性は暑いらしくとても嫌そうだった。

背中の文字を見せるため初めて試みたバックフュージョン、あえなく失敗。

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