四国18切符ツアー(高知編) その4 | ||
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二階「龍馬体験」コーナー。CGによる立体映像による「龍馬、その時」が見られる。あまり立体には見えなかった。 引きこもりっぽく見えてしまう、その外観もまた味がある。 |
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上町のジオラマ。城等のジオラマは城の縄張が分かりやすく見られるので特にお気に入りだが、町屋が並ぶだけのジオラマはさすがにきつい。 | ||
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一階入口付近「龍馬を育てた人と町」の展示。清水のすしミュージアムにも劣る。 あまり良い感想が書けなかった記念館だが、新築だけあって、ヒノキの香りがとてもよかった。ちょっとくらい褒めておかないと。 |
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記念館を出て、生誕地跡へ向かう。途中貼ってあったポスター。「ハングリーじゃき英会話」…、英会話も大事だが日本語も勉強した方がよいと思う。 | ||
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国道に面した龍馬生誕地跡。ビルの隙間に碑が建てられている。また国道沿いの歩道には龍馬の絵等が描かれたベンチが鎮座。左のベンチの絵は「ピストル」。 |
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日本で唯一個人名がついた郵便局「龍馬郵便局」。空港といい、ちょっと龍馬におんぶにだっこ状態。 | ||
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龍馬ポスト。下の波は桂浜を、龍馬右後ろの球体は地球をイメージしているらしい。 | ||
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写真を撮っていたら奥から局員がやさしい微笑を浮かべている。気が弱いのでついつい中に入ってしまい、記念シートを買ってしまった。 お釣りをもらう時に「レシートはいりますか?」と聞かれたので「いりません」と言うと、「『龍馬郵便局』って入ってますよ〜」とものすごい微笑みをかけてくるので、「あ、はい、ください」と思わず言ってしまった。真性の龍馬ファンと思われたらしい。 近辺の地図をくれたりと親切な局員さんではあったので悪い気はしない。 ただ、記念シートの切手って使えないのだろうか?竜馬のうまれた町記念館オープン日の消印が押してある…。駄目じゃん…。 |
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龍馬の実家である「才谷屋」跡と伝わる場所にある、喫茶「さいたにや」。ちょっと腰が引けてしまい入る事はできなかった。 | ||
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これもベタ。 | ||
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水練の場所として龍馬の伝記に必ずと言っていいほど登場する鏡川。思ったよりも大きな川だった。 | ||
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一人で歩いてる時に大きくつまづくと、つい照れ隠しで誰に言うでもなく「つまづいてまった」とか言ってしまうじゃないですか、まさにあれですよ。 「僕はみじめな一人旅です」みたいな写真をあえて撮る事によって、みじめな自分を自己弁護する。まさしくあれですよ。 |
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おそらく日本で一番、龍馬の生誕地近くに居を構えるホームレス宅(?)。しかし結構豪勢なお宅だ。 | ||
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龍馬の幼馴染みであり、海援隊の前進である亀山社中の一員でもあった近藤長次郎邸跡。 俗にいう秀才で、社中でも中心人物の一人として活躍し、ユニオン号購入にいたっては長次郎の力によるものも大きかった。後に仲間に無断でのイギリス密航がばれ、切腹させられている。 「おーい龍馬」だと、結構しょぼい役なのが可哀想。 |
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龍馬生誕地近くの出雲大社。大国主命とウサギの像が建てられている。 南北朝時代の古戦場跡でもあるらしい。 |
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地元の名物料理をほとんど食べない自分、昼もモスバーガーで済ませてしまったが、夜くらいはということで「カツオたたき丼」を食べる。実はあまりカツオのたたきは食べた事ないのだが、うまかった。 この後、カプセルホテルへ直行、翌日の徳島に備える。 |
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