| 四国１８切符ツアー（高知編） その２ | ||
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無事桂浜到着、筆皇から勧められた「闘犬センター」が見える。ものすごくしょぼいらしい。彼はしょぼい施設大好きなのだ。自分も嫌いではないが、時間がもったいないのでパス。 看板の絵がしょぼさをアピール。 |
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桂浜。砂浜はかなり長いのだが、観光地となっている部分は結構狭い。ちなみに遊泳禁止。 桂浜QuickTimeムービー |
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太平洋の荒い波。しょぼい写真だが、これでも10枚以上撮ってやっととれた波しぶきなのだ。 ちなみに岩の上にはゲームボーイに熱中している子供がいた。俺の子だったら張り飛ばす。 |
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砂浜から階段を上がると、ご存知「坂本龍馬」像がお目にかかれる。金曜日の日中だというのにこの人の多さ。ここでシャッター押しを3件頼まれた。いつものように全て笑顔でお受けした。 | |
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 人が少ない時に狙ってとった竜馬像。昭和3年に建造され、「海軍の父」ということで戦時中の金属供出もまぬがれた。ちなみに藩主山内容堂像はこの供出からまぬがれることはできずに撤去されている。 |
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この像の写真を掲載しているＨＰも多いと思うので、後ろからのショット。背中の紋が輝いている。 | |
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1863年に建造された浦戸砲台の弾薬貯蔵庫跡と見られる石垣。 | |
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とりあえず行くしかないでしょ、高知県立「坂本龍馬記念館」。龍馬生誕150年を記念して平成3年に完成した。デザインは公開競技で決定されたもの。 ちなみにこの記念館は長宗我部氏の浦戸城跡に建てられている。一応龍馬の身分は一応「郷士」（先祖が郷士株を買ってなったものだが）、「郷士」は土佐山内家支配における旧長宗我部氏の家臣だった者の子孫、つまり祖先の旧主の城跡に記念館が建てられていることになる。 高知県高知市浦戸城山830 （088）841-0001 12月26日〜1月1日休 入場：9：00〜16：30 大人400円 高校生以下無料 |
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入口に貼られた「愛・地球博」のステッカー。平成17年、愛知で開かれる国際博覧会で、「盛り上がってるのは地元だけ」という噂も立っている。遠く離れた高知でこのステッカーを見て妙にうれしかった。 | |
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  入口入ってすぐにお出迎えの龍馬蝋人形。香美郡には龍馬の人生を蝋人形で再現した「龍馬歴史観」があり是非行きたかったのだが、公共交通機関で訪れるには時間が足りずに断念していたので、一体だけとは言え、ここで蝋人形を見られたことはうれしかった。しかし蝋人形ってどうしてこんなにリアルなんだろう？ |
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館内展示コーナー。一階が企画展示と一般展示、屋上が展望室、地下二階が歴史資料室となっている。写真は一階の一般展示室。龍馬や龍馬に関係する人達へのアプローチとなっているが、若干展示が中途半端な感がするのを否めない。 一番面白かったのはやはり龍馬の手紙（地下二階展示）だった。当時としては掟破りとも言える見事な口語体で書かれていて、彼の型にはまらない生き方が伺えた。 ちなみに地下二階は撮影禁止となっている。 |
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中二階（？）から撮影した一階一般展示。色々立体的な展示がされているが、どれも大じかけなわりには底が浅いイメージがつきまとう。 | |
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屋上展望台から見た桂浜。こちらは観光地となっていない方面。やっぱり海を見るなら観光地っぽく無い方が良いに決まっている。 | |
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海側から見た「坂本龍馬記念館」。歴史関係だから古くさくしろとは全く思わないが、何か龍馬のイメージとは異なる建造物だ。 | |
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 パノラマ写真。合成の関係でちょっとひん曲がっているが、ご覧の通りの建物。どちらかというと宇宙船っぽい。 |
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