【知多観光】 2005年2月の中部国際空港開港によって、一気に注目されることになった知多。一時は観光地として寂れつつあったが、現在見直されつつある。 自然と歴史が一体となり、大型スポットにはない「暖かみ」のあるスポットを多く持つ知多の特集。 |
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【戦争遺跡】 名古屋は戦時中、軍需産業の中心的役割を担っていた都市でもあり、軍事施設自体は非常に多かったのだが、度重なる空襲や、戦後の復興によってほとんどその形骸を失ってしまった。 主に愛知県(主に軍都として栄えた東三河地方中心)の戦争遺跡を特集。 |
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【愛知県/東海地方の無料室内スポット】 引きこもりを更に加速させる「梅雨」、ジトジトと蒸し暑いこの時期は外出をおっくうにさせてしまう。しかし考えようによっては、晴天時には足が向かない屋内観光スポット訪問に絶好の時期とも言える。夏休みの自由研究にもお勧め。 |
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【大井川鐵道】 静岡県の中央部を南北に走る私鉄大井川鐵道(大井川鉄道)は早い時期から蒸気機関車の復活運転を行っている鉄道である。SL以外にも各私鉄で退役となった電車を用いて運転を行っており、こちらも目立たないがなかなか味があるものとなっている。 沿線に派手な観光地はないが、のんびり過ごすにはうってつけのスポット。 |
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【新美南吉】 「北の宮沢賢治、南の新美南吉」ともいわれる、愛知が誇る童話作家新美南吉。「ごんぎつね」等、誰もが知っている童話を数多く生み出した。しかしその作品と比較するとあまりにも知られていない南吉の生涯をレポート。 |
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【名古屋港】 今回特集を作るに当たって名古屋港に二週間連続で訪れ、そして少なからず驚いた。「見て」、「遊んで」、「食べて」とやっていると時間が足りないのである。それだけ施設が充実しているのである。地元ながら少々たかをくくっていた部分もあったのだが、これはもう立派な総合観光スポットである。 |
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【足助】 愛知県内でも有数の観光名所「香嵐渓」を持つ町(現在は合併して豊田市)。夏には水遊び、秋には紅葉とたくさんの人が訪れるが、イメージとしては「紅葉」と「渋滞」くらいしか浮かばないのもまた事実。 実際訪れてみると、縄文時代の遺跡、発掘調査に基づいて復元された足助城、中馬街道沿いの古い町並み、ものづくりをテーマとした三州足助屋敷等、一日しっかり遊べる観光スポットとなっている。 |
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【マイナーヒストリー】 城のように数百年の歴史を持つわけでもなく、産業遺産のように何かを生み出したわけでもなく、戦争遺跡のような悲劇性もなければ、廃墟マニアの侵入する建物すらない「マイナーヒストリー」。 しかし「廃」と共に「跡」好きな自分としてはこうしたスポットを掘り起こし、紹介することに無常の喜びを感じるのである。 |
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【木曽】 江戸時代、五街道の一つとして整備された中山道。国道にその役割を譲った現在でも、通りのあちこちにかつて宿場町であった名残を留めている。 |
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【朱印倶楽部筆皇】 とあるシステム会社の同プロジェクトチームが母体。残業代0で徹夜続き、ついには時給500円を切る事態となり退職が続いた。平成15年、唯一残っていた3号の退職により全員会社は別となったが、公式ツアーをはじめ、現在も色々な活動を続けている。 |
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【飛鳥】 京都・奈良以前、日本の政治、文化の中心地だった明日香村の観光特集。真面目にまわると1日ではとても足りない観光満載地 |
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