タミヤ模型本社(歴史館&ショールーム見学) その5

若き日の鈴木亜久里など各種ドライバーの写真。
分かりにくいが亜久里の左上にマッチこと近藤真彦の写真あり。

どうやら非売品かつ芸術作品らしいバイクのオブジェ。

最初見た時は焦げたバイクかと思った。


やはり自分と同じことを考える人用に新聞で紹介された時の切り抜きも展示されてあった。
何やらオートバイ彫刻シリーズとあるが、タミヤと何の関係があるのか全く不明。

恐竜シリーズ。
ティラノザウルスのディティールを見ると、少々古い造形のようだ。

プロペラ戦闘機や戦車のラジコン展示。

主に現行車のラジコンがずらり。

実在する四駆をデフォルメしたミニ四駆。
実車が置いてあった74やいすゞ末期のビークロスなど。

競技用レーサータイプのミニ四駆。
ブームになった時は高校生だったので「あぁはやってるんだな」と思っているうちにブームは去った。

汽車と戦車のジオラマ。
イライラしてる時にこういうの壊したらきっとスッキリすることだろう。

ロビー接客ブースの半透明の犬像。
ソファーのまわりをぐるっと回って壁に溶け込んでいく。

こんな犬に囲まれて商談しても落ち着かないような気もする。

この日午後のプランニングは筆皇担当。
「次はハセガワの見学ね」ということで、焼津にあるハセガワの工場へ。

駐車場にはT−3の実物が展示されており、なんとなくタミヤより期待してしまう。

受付で筆皇が「見学したいんですけど」と申し出。なぜか戸惑う女性事務社員。

・・・どうもタミヤのように見学はやってないらしい。

何はともあれ完全に接客用のロビーに展示してあるプラモを見せてもらった。戸惑いながらどっかの部長さんも同伴してくれる。

無言の3人…、
部長「タ、タミヤさんとかも見学してこられたんですか?」

筆皇「はい」

部長「タ、タミヤさんみたいに見学コーナーあるわけじゃないのでちょっとつまんないでしょう」

筆皇「・・・(無表情)」

はっとし「そ、そんなことないですよ、ぼ、僕、飛行機大好きだから『飛行機のハセガワ』さん見たかったんですよ…」

部長「そ、それはよかったです…」

空気を読まない筆皇と違って、気が小さい自分はドキドキしっぱなしでフォローに終始した。何はともあれ、事前に「飛行機のハセガワ」というのを筆皇に聞いておいてよかった。

結局滞在10分ほどでおいとましたが、せっかくならT−3や屋上のF104見せてくれればよかったのになぁ。

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