大観音寺 その4 | ||
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再び大観音像。 胎内巡りができるかと思って背後にまわってみたが、それらしい入口は無い。 |
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観音像前から広場を撮影。 ちょっと広い空間に色々な像が並べられている。 |
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北斗百裂拳を食らってる最中の人はこんな感じで見えるだろう。 | ||
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ただし、こちらの百裂拳はアフターケアとして、ミニ仏像付。 迫りくる死もこれで安心。 |
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筆皇が「イデオンの手」と言っていた手の像。 身長100mのロボットにしては小さいということを指摘したのだが、イデオンの手だと言い張ってやまない。 |
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「女極楽坂」…。 なんとも艶かしい日活ロマンポルノ調な名前。 |
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「なぁ、この坂の名前、妙に淫靡だな…」 筆皇に話しかけた時にはすでに彼は合掌しながら階段を登っていた。来年前厄なのを気にしてるらしい。 |
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大観音像の地下100mにある泉源から自噴したという霊水。一口飲めば3年長生きするらしい。 | ||
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一口三年の説明を読んだ瞬間、筆皇が動いた。 | ||
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来年、前厄なんじゃぁぁぁぁぁっ! で、再来年、本厄なんじゃぁぁぁぁぁっ! |
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岐阜の「くすり博物館」で見た白澤の巨大版。 古代中国で病魔を防ぐとされた神獣で、6本の角と9個の目を持ち、人語も理解する。江戸時代には病魔除けや旅の守り神とされた。 とはいえ、やはり「ライク人面犬」な風貌。 |
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本尊である純金大観音像に勝るとも劣らない人気を持つ「カラオケ観音」。 この寺が何を目指しているかこれで少し理解できる。 |
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巻物な左手、マイクな右手。 どうか忘年会で「ヘビーローテーション」がうまく歌えますように。 |
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他のHPのレポートでは攻撃的に紹介されることが多い、「やるき達磨」。 でも顔は怖いが本当はいい人で、来年前厄の筆皇にパワーも注入してくれる。 筆皇も満足気。 「うむ、苦しゅうない」 |
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筆皇の一言にカチンと来たのか、DV(ダルマ・バイオレンス)発動。 | ||
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帰り際の土産物屋では筆皇がおばさん店員二人に捕まっていた。 やれ、煎餅買え、湯呑み買えと怒涛のラッシュ。 自分は気配を消して土産物を撮影のフリ。 ・・・と見てみると、この金運カラオケ地蔵、80万円。普通の純金地蔵なら分かるが、ピースしてマイクを持つ地蔵に80万円出す人がいるのだろうか。おまけにカラオケ地蔵のくせに「金運」だし。 |
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週末の東名阪(上り)はいつも渋滞。 AKB48のPVええね。 |
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1時間経ってもまだ渋滞。 AKB48のPVええね。 |
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