延命山大聖寺 大秘殿 その3

メインの「願掛け秘仏」のメタリカルバージョン。
中途半端な女陰像よりリアルな陰部を拝見してると、25年くらい前に少しだけはやったガンダムメタルフィギュアを思い出した。

実際の展示はほとんど仏像か仏画なのだが、珍スポットマニアはそのあたりほとんど見てないのでは。

こちらは「火天」。
パッと見、背後の炎やポーズで勇ましく見えるのだが、顔を見ると普通の爺さん。体も少々貧弱っぽい。

アフリカ土産の面。
「知り合いとかに結構いそうな顔」とコメントしようと思ったが、やっぱりこんな顔の知り合いいないのでやめといた。

干支ごとに仏像が置かれてある。筆皇も干支の亥年像に大枚をはたく。

ちなみに彼の願いは「小泉今日子似で20代で性格良くてスタイルが良くて処女の彼女ができること」らしい。

「またコレの依頼ですか?」
小指を立ててウンザリする八幡大菩薩。

地獄を再現してるらしいのだが、なぜ鬼が苦しんでいるのかよく分からない。
そしてその鬼がなぜ林家ペーに似ているのかも説明が足りない。

笑顔でない林家パー子も珍しい。

林家夫妻像の後ろの餓鬼レリーフ。
餓鬼の腹を見て、他人事とは思えないのが辛いところ。

女陰彫り。
女陰というよりは心霊写真に出てくる顔。

暗い窟内の足元にあって気付きにくい生首。右側の生首は口に手を突っ込んで嘘を言うと抜けなくなるらしい。

「刺抜地○」
こんな状態、こんなポーズからすると当然、「刺抜地獄」と思いがちだが、実は「刺抜地蔵」。

腹から血を出して痛そうにしてる地蔵…。
自分が「笠地蔵」に出てくるお爺さんだとしたら、こんなお地蔵さんに傘はかぶせない。

だってお礼持って家に来られても困るし。怖いし。

幼心と大人のテクを合わせ持つ筆皇。像の表情も満更ではなさそう。

ラマ教の女仏像?
ひと目で見学者がとるであろう行動パターンが推測できる。

この乳首を見ればそれは確信に変わる。

行く手を遮る男根。
足止めを喰らって横を見てみると、

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