関ヶ原ウォーランド その5

若干、西岸良平系が入ってる方。

迫力あるチャンバラ風景を撮影しようとしたが、なぜか立ちションっぽい写真になってしまった。

眉間に寄ってるシワにこだわりを感じる作品。結構正面に立つと迫力ある。

主君義弘を逃がすために自ら犠牲になった島津豊久。
若干ダンシング・クイーン調なのは気のせいか。

美しいね、シンメトリー。

もはや抵抗する気力すら失せた筆皇。
成すがまま。

先に行きたくないらしいアオ。

残念ながら最終的には疲れたお父さんのお土産になってしまった筆皇。

ということで、レポートして参りました『関ヶ原ウォーランド』いかがだったでしょうか。
肩肘張って訪問すると見事にすかされるので、力を抜いてのんびりめぐるのが効果的かと。

「麗守都・関ヶ原」前に建てられている観音像。同じ浅野祥雲作なので五色園で見た観音像に良く似ている。


石板に刻まれた文字は「祈 ノーモア関ヶ原合戦」、見た瞬間は「祝 ノーモア関ヶ原合戦」かと思った。

関ヶ原で散った男達に飲ませるのであろう、観音像が持っている徳利からは水がチョボチョボ。
間々観音の母乳観音に似てた。

前頁 岐阜県観光トップ
観光トップ