関ヶ原ウォーランド その4

有名な武田信玄の亡霊。
「ノーモア関ヶ原」を訴えるも、付近の武将は皆彼に尻を向ける。
彼も過去の人になってしまったようだ。

人形の顔色は肌色か白色。その違いの差が何を表現しているのか分からないが、とりあえず彼は白。

母衣衆ということで、風をはらんだ母衣を表現しているらしいのだが、季節柄ちょっと変わったサンタクロースといった方がしっくりくる。

圧倒的な暴力の前に無抵抗に引きずられるだけの筆皇。
自分は彼に優しくしておいたので助かった。大人の打算とはこういうものだよ。

隙を見て逃げ出した筆皇、恩賞にありつくため東軍の為に戦い続ける。

河合奈保子みたいに喧嘩を止めまくる自分。奈保子と違うのは私の為に争ってないことだ。

陽気に引きずられる筆皇。
駆けまわる子供に引きずられるヌイグルミを想像したのはあなただけではない。

若き日の宮本武蔵も宇喜多秀家の足軽として出陣していた。二刀流の開眼はまだ先。

しつこく引きずられる筆皇。
この人は手加減無く引っ張るので痛かったとのこと。

乱戦の中、疲れ知らずで走りまくる桑山さん。

顔アップ、その1。
鼻がでかい奴はあそこもでかい。

顔アップ、その2。
目尻に藤子不二雄Aの面影を感じさせる足軽。

顔アップ、その3。
こちらは藤子F不二雄調。

顔アップ、その4。
名も無き一兵卒ではあるが、なかなか丁寧な顔のつくり。特に頬のあたりが。

顔アップ、その5。
冑首ではあるが、それに甘えたのかいい加減な顔。補修の仕方の悪さもあるだろうけど。

前頁 岐阜県観光トップ次頁
観光トップ